4428 信濃大町紀行1
6/13/18
信濃大町紀行1
私には、宿の神様、時間の神様、食事の神様、土地の神様、文章の神様たちが確実についていると切に思うというか、確信します。
南小谷(おたり)で振られ、白馬で振られても、自信満々。とにかく初めての街で泊まりたい。で、信濃大町で下車。観光案内所はタッチの差で閉店ガラガラ。駅のパンフで電話、一軒の安宿素泊まり4800円予約。
駅の立食い蕎麦、信州スペシャル生かけ蕎麦、茹で時間3分かかるよ330円所望、今日の晩飯。で、蕎麦食いながら、おばちゃんに、宿の行き方を聞くと、カウンターの角にいたアキラさんが教えてくれる。で、アキラさん「安いとこがいいなら、もっと安いところ紹介するよ」という。
素泊まり3000円、個室3500円。先の宿を速攻でキャンセル、アキラさん60代についていく。
マ、マジか?
久々にシビれました、大正8年、つまり築101年の老舗。
個室3500円。そのワケは明日。アキラさんと、経営者のナオトさん33歳と3時間近く茶飲み話。いんや〜ここに来るために、他の宿がなくて、アキラさんに会うための立食い蕎麦ね。よく仕組まれていますwホント。
仔細はまた明日。おやすみなさい😴
白馬紀行1
大糸線、白馬下車。
観光案内所にて宿探し。素泊まり4500円の民宿ありですが、この時間、農作業中で、連絡取れず。ビジネスホテルは素泊まりで8200円。
土産屋で味噌せんべい540円を求め、次の候補地、信濃大町へ移動。穂高、有明あたりも危ういからね。(写真は安塚村)