5125 文武両道筑波闘球部
12/22/19
そして昨日の私。雪の早明、雨の慶明を彷彿とさせる寒さは生きてる証。
第1試合、文武両道の筑波大、前後半通して少なくとも5度はあったトライチャンスをつまらないミスで自滅。
東海大のDFが素晴らしかったというよりは、決定力がない。
国立大でも、学生日本一になれば、受験のため、ラグビーを諦める未来の逸材たちが減ると思う。
ボール支配率は7:3で筑波。少ない部の予算で頑張るチームに肩入れしたい。
一方の東海大、23人のメンバーにカタカナ選手が4名、日本名だが松島幸太郎的選手が1名。
批判ではないので誤解なきように。
是非はともかく、専門家が指摘するように、学生ラグビーがトップリーグのファーム化になることに、私も懸念する。
第2試合、明治vs関西学院。試合前に描いたのは40-0で明治。
地下鉄駅で、関西学院のラグビー部員らが、秩父宮ラグビー場への出口がどこか迷っている姿を目にして50-0に予想を変更。
で、ゲーム内容は、途中から、もしかしたら喰われるんじゃないか?との懸念もよぎる関西学院の熱量。
明治サイドの誰もが感じた懸念。
立て直してくれることを信じているし、どの競技でも連覇は側から見るほど楽なものではない。
とりあえず次の東海大戦に全力を!