5801 休載のお知らせ
3/23/19
【急告】
連載中の人工透析問題。『第一章 繋がった命の電波』
一時休載のお知らせです。
本日、コピペの誤操作により原文の一部を消失してしまいました。故にストーリーの展開が困難となりました。復旧作業に精通されている方の援助をお願いいたします。
写真の男性は、このストーリーには登場しませんが、非常に親しい外科医のDr・C。彼と会うとブッ倒れるまで呑むのですが、私の10倍は軽く呑む。ふた回りくらい歳下ですが、誰が飲むんだというような量のバケツのピッチャー(ビール)をテーブルに並べて40度以上の白酒を3本、これをビジネスパートナーのTさんと3人でやるのですが2本以上は彼がやっつけます。
食事会には、いつも元ナースのチャーミングな奥さんを連れてきます。両親を連れてくることもあるアトホームな外科医です。奥さんの方が長身で、とても小柄ですが、最後までロレツが回っているのはC先生です。
彼は28歳の時、24時間で8人の腎臓移植を執刀した経験があります。競技でも自慢でもなく、ただの事実と現実の中国です。
それでも勤務医ですから当時の彼の給料は日本円で10〜15万円です。奥さんもパートに出て、質素な生活でした。微笑ましいでしょ。
彼は英語ができるので、意思疎通もできます。彼から、いろんな移植医療のことを学ばせていただきました。
(再開は未定です)