少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

1115 1113の彼女2

代々木上原の坂を上り、ビルの二階。それはそれはモダンなお店。
しかも、正面のスクリーンにはプロ野球セパ交流戦の「ロッテVS読売」が。しかもしかもロッテのリード。僕が興奮せずにいられるわけがない。
しかもしかも、その日にかぎってどうしてだか、僕のバッグにはなんと現ミネソタツインズ、元千葉ロッテマリーンズ西岡剛のジャージ(ユニフォーム)が・・・。「えっマジですか?」と彼女。「マジですかって、キミ、西岡を知ってるの?」「知ってます」
これはビックリ、相当の「通」と見た。
ロッテファンならいざしらず、聞けば「特にそういうわけでもない・・・」そうだ。もしかして運命の出会いか・・・なんちゃって。
「それにしても、どうして西岡選手のユニフォームを持っているんですか?」という彼女の問いかけに「なんでだろう・・・」と言いながら、「本当はキミに出会うために・・・」などと言ったら完全に引かれるだろうなという正常な神経が働きとりあえずセーフ・・・。けど、めちゃ可愛い・・・というか綺麗。
おっさんは興奮を抑えきれず、野球を見るふりして、彼女に近いカウンター席を陣取るが、シラフの五十嵐隊長はテーブル席へ。他の客が見たら、巨漢ホモカップルが痴話喧嘩で別々の席に陣取ったか・・・というシュチュエーション。でも、おっさんと彼女の会話は弾む。
たまたま店主が別のイベントで不在だった・・・というのが幸運の始まりだと後日知るのだが、それは後半で書くとしよう。
彼女、僕が高校時代に家出放浪した北海道の出身で血液型O型、しかも犬好き・・・。これだけでもう十分なのだが・・・「ここのメニュー、甘いものがないね・・・僕はチョコさえあれば、何もいらないのに・・・」という一言に「あたしもです・・・」と彼女。おお来たぞ、とばかりに「お好きな銘柄は?」との問いに、間髪入れず彼女「ロッテのガーナです」。
当ブログの古い読者諸兄なら、安藤が狂喜乱舞した姿を想像いただけると思います。そうなんです、「ロッテのガーナ」なんです。
地球最後の日、あるいは人生最後の日に、私が絶対に食べる、ロッテのガーナ愛好者だったのです。
「な、名前を教えてください・・・」
彼女の名前がSR。いいじゃありませんか。
「ところで、ひとつだけ聞いていいかな?」
「はい、どうぞ」
「どうして、こんな危なそうな、おっさん二人に声かけてくれたの?」
「えっ、だって、優しそうでしたから・・・」
生きてきてよかった〜と私は思いました。
どう見ても海賊(五十嵐隊長)と追いはぎ(小生)にしか見えない二人。もしかして、SRちゃん、極度の近視?それとも心眼鋭い女神様か・・・。真相は次回にて・・・。(つづく)