2/15/19
「町内の防犯カメラ設置について」
札幌で町内会役員の決定で一度設置された防犯カメラが「聞いてねえよ」「プライバシーが云々」との反対派の苦情を受けて、61万円かけて一旦取り外して、再検討する事態になりました。
我が自宅前も安城の実家近辺も最近では物騒な事件が頻発しており、管轄の公園事務局に設置の依頼をしたところ、反対派の住民がいるとの見解でした。つまりプライバシーの侵害と個人情報漏えい問題だとか？
だけど、私に言わせればドライブレコーダーと同じで、今後。交通違反を故意に犯したり、また、犯罪を行う予定のない人々にとってはプライバシー云々より、身の安全、防犯を確保することが先決だろうと考えるのが道理ではないだろうか。
私はかつて自宅敷地内に停めた車のタイヤ4本に鋭利な刃物で穴を空けられた被害にも遭ってるし、自転車乗り入れ禁止の遊歩道でお爺さんが自転車と接触して大怪我を負った。犯人はニセの連絡先を渡して逃亡、事件は迷宮入りとなりました。
今後、何が起こるかわからない暗黒の社会。中国みたいに有無を言わさず、防犯カメラの設置は自治体単位で義務付けるべき。性善説、お花畑国家はもう終わったのです。どうして家や車に鍵をかけるのですか？私は家族が襲われたら嫌なので、今できる防犯、すなわち防犯監視カメラの設置を渇望します。
