少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

397  喫茶店設立状況32

カウントダウン、あと8日。と思ったら1日勘違いでした。つまり今日を入れてあと7日。しかも今日が祝日とは知らない旗日音痴。
朝7時さわやかにトヨジが来る。僕がゆうべ寝たのが午前4時。「そりゃ俺が起きた時間だ」とトヨジ。近くの喫茶店に偵察を兼ねて二人でモーニング。
きょうが、トヨジの最終工事。この日で内装を全部仕上げる。結果的に一か所だけ残り、明日の早朝、現場に行く前の寄ってくれるとのこと。
トヨジのトラックでリサイクルショップへ。中古の電子レンジを11800円で購入。奥にでかい招き猫の置物があった。値段を聞いたら店員は「まだ値段がついていない」という。「いつつくか」と聞くと「わかりません」と言う。「値段ついたら教えてくれる?」と聞くと「それはできません」という。「君、不親切な店員だね」と言ってやる。僕はこんな商売したことないし、東京ではこんな「売る気のない店」はまずお目にかかれない。で、店長を呼び出した。調べてもらったら5800円だった。結局、高すぎて買えなかったのだが・・・イヤな感じ・・・。
午後、母親が店内の掃除を手伝ってくれる。80過ぎのお婆さんに手伝わせて申し訳ないが、大いに助かる。知立高の野球部の杉浦先輩が水道の蛇口をつけに来てくれる。
西側の窓にステンドグラスもどきのシールを貼る作業が半分完了した。なかなかいい仕上がりだ。重かったがNYで仕入れてきた。日本ではなかなか売っていない。足りない部分をカーマに買いに行ったが類似品すらなかった。
昼と夜、次の仕事の上海のレストランから国際電話が入った。メニューの打ち合わせだ。僕に全権を任せてくれるという条件なので、まずメニューの変更を提案し、その具体的な方法、その他、客寄せの戦略を店長と打ち合わせた。こちらは家賃だけで日本円で230万円の物件。
ここを正味3カ月で立て直す。今よりハードな生活になることは必至である。僕の全人脈を駆使して勝負を賭ける。
軍人病院のM医師が「その後大丈夫ですか?」と電話をくれた。実はあまり大丈夫ではない。薬も持たないかも知れないので、対処法を指示してくれた。有難いことだ。
明日は名古屋のテンポスバスターに備品の買い出し。足のない僕にスタッフのHさんが車を出してくれる。彼女とも長い付き合いだ。15歳の時から知っている。36年後にこういう関係になっているとは、まさかね。
きょうは人と話す機会があったので、睡眠不足だが、少し疲れが取れた気がする。夕食を摂りながら日本シリーズを見た。延長11回、終わったら11時だ。落合の勝利監督インタビューを聞いてやった。相変わらずあきれ果てたヤローだ。インタビュアーが「レフトスタンドには寒い中、まだファンの方がたくさん残っています。ファンのみなさんに何かひと言」とわざわざ振ってくれたのに「ありがとう」の感謝のひと言もまったくない。そりゃそうだ。ファンが立浪の欠番嘆願署名を球団に持っていく前日に、背番号「3」を森野につけさせるとプレス発表した輩だ。
ホームや球場の出待ちする少年ファンに「サインをするな」と選手に命令した輩だ。ファンを足下にはしても、礼など言うわけがなかろう。
それでも有難がって「66」番のTシャツなど着てる人を見ると「アンタ大丈夫かい?」と言ってやりたくなる。
「海珠ホットケーキ」さんからコメントいただいたので反論させていただきましたが、何度も書きます、僕は落合大嫌いです。
ベンチで腕組みはまあいいとして、足組む必要があるのかね。みっともない。ゲームそのものは面白かったけど、ヤローのインタビューで不愉快になってしもうた。きょうは早く寝ます。