少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

936 ノーサイド

本当はラグビーにひっかけてアップしたかった曲ですが、あと数日で日本を立ちます。中国に行って、動画がアップできるかどうかわかりません。帰国(3/27予定)のころは桜の季節でしょう。もうこのタイミングでしか、冬の唄、ノーサイドをアップするチャンスがありません。
本来はユーミンが妹分の「麗美」(レイミー)のために明治OBのM選手をイメージして書いた曲ですが、あまりにも出来がよく、自分でカバーした作品です。
レイミーの方が先に歌ったため、歌詞に一か所だけ違いがあります。その理由は日本ラグビー協会が、選手権の方式や日程をころころ変えるので、歌詞と現実にずれが生じたためです。
レイミーとユーミン、どちらも味があって僕は両方とも好きです。歌詞の違いも探してください。レイミー&ユーミンで「ノーサイド

2/18(土)センチメンタルボボと市役所ビィクトリー高木君が来店。ボボ5号も同時に来店したが、まだ日本語を話せずバブバブ言っていた。
この日、ビリケンのランチはゼロ。存続の危機へまた一歩近づいた。
Mちゃん店長に「冶一郎のバウムクーヘン」をむらう。僕は無類のバウムクーヘン好きだ。安城にはユーハイムの工場があり、地元の人の結婚式の引き出物には必ずユーハイムバウムクーヘンがついてくるのだが、さすがにもう、お誘いはない。
この「冶一郎」のは予約してから数か月待ちというやつで、かなりのプレミアもの。「どうしてこんな貴重は品をわたくしめに・・・。よもや、あなたは私に恋心などを・・・?」
「いやいや、私の中ではしょせん、バームクーヘンはバームクーヘンでしかなく、ショートケーキには勝てない存在なんです・・・」
「やはり、そなたもオンナコドモでしたか。バウムクーヘンの奥深さ、宇宙の法則なるものを知らないのですね・・・。まあ、そのおかげで、私がこのようなプレミアムをゲットできなのだから、良しとしましょう」
「また、社長がなんか変なこと言っとる」
さっそく相伴にあずかった。「そりゃ旨いさ」しっとり感がすごい。
「このバウムクーヘンは年輪のないバウムクーヘンだげなよ・・・」
う〜ん確かに、年輪の境目のキメが細かい。
僕の場合、TOKIO長瀬君の「タイヤカフェ」でやるようなスタッドレス喰いをよくやるのだが、年輪同士が密着しているため、スタッド喰いが出来ない。こんなバウムは確かに初めてだ。説明書きには24の年輪を重ねた、とあったので、さらに挑戦してみたいと思う。とにかく嬉しかった。