1652 ダイエッ党は明日から47
午前11時より恐怖の治療。研修医2名は、都合の良い実験台に意気揚々(に見える)。
座薬が少しは効いたのでしょうか、昨日よりは痛みが少ない気もしましたが、それでも激痛。
午後2時から2度目の点滴。それが終わると造影剤を注射され、下半身の血流を調べるためCTスキャン。そして午後10時から3度目の点滴を打ち、11時に痛み止めと睡眠薬を飲んで終了。
数日間、空いていた隣のベッド(4人部屋)に、本日からオッサンが入室。まだ、消灯前なのに強烈なイビキを奏でています。(睡眠剤を倍にしてもらおう)。
とまれ、ずっと頼まれていた中国の病院のパンフレットの翻訳の直しが、合間を縫って、ようやく終了。少し肩の荷がおりました。
が、3月には埼玉・拾得さん、金沢・寺屋さんが骨董の仕入れで広州を訪れるため、現地で合流。また、新規ビジネスのS社長、N社長とも広州で落ち合う計画を立てていましたが、もう間に合わず、断念。非常に残念です。
「食べる行為そのものが面倒くさい」ことに気付いた安藤党首ですが、ダイエッ党を結成してから「食育」「食事」の大切さにさらに敏感になりました。
以下の記事をお読みください。
ーーーーーーネット記事転載ーーーーーーーー
「子供が水しか飲めなくなる」 学童のおやつ廃止で保護者反発
産経新聞 2月27日(水)14時42分配信
東京都江戸川区が、児童の放課後対象事業「すくすくスクール」で出していた補食を平成25年度から廃止することを決め、保護者の間に反発が広がっている。区は廃止によって25年度で約5500万円の財政削減が見込めるとしているが、保護者側は「他にも無駄遣いはある。子供を狙い撃ちにしている」などと訴え、廃止の撤回を区に求めている。
すくすくスクール事業は平成17年、それまであった小学校1〜3年生を対象にした学童クラブを、1〜6年生対象に拡大させてスタートした。対象時間は最長で午後6時まで。補食は、学童グラブ時代のおやつを制度変更したもので、希望者におにぎりなどを出している。約1300人の児童が補食を希望している。
補食の費用は実費で、希望者から月に1700円徴収。ただ、生活保護世帯など就学援助家庭の児童には無料となる。区によると、このための助成が年に約1千万円に上るほか、補食を実施するための人件費が年間約4500万円かかるという。
区は、財政削減効果のほか、(1)補食によってカロリーの過剰摂取になる(2)食物アレルギーのある児童が増え管理が大変(3)補食を希望しながら食べない児童もおり、食材が無駄になる−などを廃止理由として挙げている。
一方、保護者側は「補食がなくなると、子供は給食を食べてから午後6時まで水分しか取れなくなる」などと反発している。「廃止するなら子供がおやつを持っていけるようにしてほしい」との要望も出したが、区側は「すくすくスクールは学校施設を使っている。学校におやつを持っていくことになるので認められない」としている。
さらに、区は「補食が必要なら、保護者側が手当てするようにしてほしい」とするが、働いている保護者が多いため難しいのが現状。両者の意見は平行線をたどっている。
ーーーーーーーー以上ーーーーーーーーー
どちらの言い分ももっともだと思います。実態がわからないので何とも言えませんが、これが田舎の子供なら、腹が減ったら、そこらへんから適当にリンゴや梨をもいで食べたり、ヘビやカエルを捕まえて食べたりとか自給自足できるのでしょうが、都会のガキとなるとそうはいきません。最近では江戸川も汚染されて、釣ったフナも食べれないそうです。
ところでTPP問題関連で、「日本の農業はオランダを見習え」とか、バカテレビが特集しているのを見ました。オランダではトマトを水だけで栽培する技術がある・・・と得意気に放送していましたが、あれ、どうなんでしょうか?ダイジョウブなの?
水だけでできるトマト・・・? 安藤党首にはトマトの姿をした「水」にしか思えませんが、ちゃんとトマトとしての成分はあるのでしょうか? 野菜・・・って、大地からの栄養分を吸収して育ち、それなりの栄養価を備えてはじめて野菜でしょ?。 水だけで、土からできたトマトとそん色ない栄養価だったら逆に驚きですけど・・・。(だったらお百姓さんいらないじゃん!)
あと、もの凄い勢いで排ガスまき散らして配達する「らでぃっしゅぼーや」。あれNTTドコモが買収したんですってね。最近知りました。
いくら無農薬だからって、あの配達のトラックをまず何とかして欲しいよね。
日本の野菜がバカ高いのは、バカ農協が中に入って中間搾取したり、本当は美味しくて成分も問題ないのに、カタチが悪いとか、短いとか曲がっているとかいう理由だけで「規格外」の烙印を押して、大量の野菜を意図的に廃棄しているから。
「野菜は金太郎飴じゃねえ・・・。人間と同じで一個一個、個性があるんだ。色やカタチや自分たちの都合だけで選り分けてんじゃねえ」と安藤党首はそう言ってやりたい。
同じ幹(母さん)から生まれたキュウリ兄弟。「スーパーへ行くキミと、捨てられるボク。ボクはほんのちょっと曲がっているからしかたないのかな。農家のおじさんが一生懸命育ててくれたから、ボクもキミのように誰かの役に立ちたかったよ。キミはどんなドレッシングぶっかけられるのかな? フレンチ? イタリアン? 和風梅シソ? 味噌ならいいけど塩だけなら侘しいね、あれ浸みて痛いらしいぞ。ボクのあこがれはシーザーかブルーチーズ。あれ、気持ちいいってアニキが言ってた。でもさ、同じキュウリに生まれたのに、これって差別だよな。人権団体に訴えてやりてえよ。ボクたち捨てて、TPPでスカスカキュウリの大量輸入だってよ。もうバカバカしくてキュウリやってらんねえよ・・・」
キュウリ畑に行ったなら、そっとキュウリに耳を当ててください。安藤党首にはそう聞こえました。
こんなくだらん唄をみつけちゃいました!