少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

1831 総理、ネズミを喰らう

たぶん・・・ですが、はい・・・総理も、いただきました・・・涙
はい・・・そうです・・・ネズミ・・・たぶんですが・・食わされました。


「安藤さん・・・たぶんですけど、あれ、ネズミってウワサですよ。知ってました?」
「えっ、マジ!? オレ、いつも喰ってるし・・・」
「こないだ、お前、それネズミの肉だろ・・・って文句を言った客が、ヤクザみたいな人に襲撃されたんです」
「マジで・・・?」
中国の善人商店の店主との会話。路上でのラム(羊肉)の串焼きを巡っての話。炭火で焼き、もうもうと煙を立てて、香辛料が食欲を誘う。一串2元(26円)。ちょっと前までは一串1元(13円)。だから、みなさん10本とかまとめて買う。羊肉はコレステロールも少ない健康食として、安藤総理もよく食した。しかし、善人商店で聞いた話は以下のネット記事と全く同じ内容。ひえ〜、ヤラレタ!


ーーーーーーーー以下ネット配信記事転載ーーーーー


<中国>食肉偽装3576人拘束 中毒で死亡のケースも

毎日新聞 5月4日(土)0時43分配信


【北京・石原聖】中国公安当局がネズミの肉を羊肉と偽ったり、病死した動物の肉を流通させたりするなど食品の安全にかかわる犯罪で計2010件を摘発し、容疑者計3576人を拘束したと発表した。中国メディアが3日伝えた。
2月から4月にかけて摘発した。「典型的な犯罪」として公表されたケースによると、キツネやネズミの肉に化学薬品を混ぜて羊の肉を装ったり、検疫していない牛の肉、病死した豚や鶏の肉を流通させたりしていた。偽装肉を食べた消費者が中毒で死亡したケースもあった。中国国内でも食の安全に対する意識は高まっているが、今回の摘発は、生産者側のモラルが高いとは言えない現状を改めて浮き彫りにしたといえる。


ーーーーーー以上ーーーーーーー


もちろん、ネズミを羊と偽装して売ることは犯罪である。取り締まるのは当たり前だが、この公安当局の摘発には、別の理由(真実)が隠されている。
路上で羊肉の炭火串焼を売るのは新疆ウイグル自治区の出身者がほとんどで、まともな仕事にありつけない彼らがゲリラ的に出没しては、生活費を稼ぐというもの。それも、個人ではなく、元締めなる組織があり、そこが材料となるネズミ肉を卸し、街角で売らせる。それらの売り上げをもとに政治活動を行っているのです。
新疆ウイグル自治区は中国に西端に位置し、チベット同様に、地下資源目的で中国が侵略した土地で、現在、この瞬間も領土問題、人権問題で紛争が進行中のデリンジャラスゾーン。よって、アンタッチャブルな部分があったのですが、公安が動いたということは、天安門事件のような大規模な武力による粛清の前兆かも知れません。


ウイグル独立運動


中国政府による取り締まりに対し、新疆における民族自治の拡大や人権状況の改善を目指す運動が中国内外で続いている。 ただし、中国政府に不満を持つ新疆人民が必ずしも独立を目指しているとは限らない。 一部の運動組織は新疆の中国からの分離独立を主張しており、新疆はチベットと並んで、中国の抱える民族問題のホットスポットの一つとなっている。9.11同時多発テロ事件以降は中国当局の治安体制強化もあって、中国国内では目立った騒擾事件は発生していないが、信頼できる情報源が少ないため、新疆の実情は必ずしも明らかになっているとはいえない。国外の民族運動組織は、中国政府による人権侵害事案をたびたび取り上げている。また東トルキスタンイスラム運動などといった組織が独立運動を唱えている。


チックショウ、おいら何匹、ネズミ喰わされたんだろう・・・。
他にも、へび、かめ、鶴、鳩、カエル、ワニ、サソリ、ニワトリの足とトサカ、鴨の首、ウサギ・・・嗚呼、やばいやばい、はい、全部、食べさせられました。完全なサバイバル人間。さすがに犬猫は遠慮してきましたが、混ぜられたらわかりません。
これも弱肉強食・・・自然の摂理・・・? 安藤総理は野蛮なことが苦手なタイプですので、チョコレートだけで生きていければ、いいのになあ・・・と思います。