少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

1832 時を刻む

おはようございます。2013年5月5日、快晴の日曜日。本日はグレゴリオ暦で年始から125日目(閏年では126日目)にあたり、安藤総理の幽閉生活は97日目、年末まではあと240日しかありません、年賀状の準備はお早めに・・・。


さて「少数派日記」読者10万人カウントダウン、本日早朝5:30の時点で、累積読者数99918名。念願の10万人まであと82名。順調に行けば、本日達成の運びとなりそうです。ありがとうございます。また、私ごとで恐縮ですが、本日は愛知県安城市が1952年に安城町から安城市に格上げされた記念日でもあり、少年少女鼓笛隊の発足日でもあります。おめでとうございます、ありがとうございます。
安城市は、徳川家康が幼名・松平竹千代時代に、今川義元の人質として安祥城に幽閉されていた史実があり、気候温暖な地の利を生かし、農業多角経営のモデル地区とされ日本のデンマークと呼ばれています。名鉄本線・新安城駅付近にレトロカフェ「ビリケン」がありますが、それ以外、恐ろしいほど、何もない町ですので、訪れた人はみな驚きます。


冒頭のグレゴリオ暦(伊: Calendario gregoriano)ですが、これは、1582年にローマ教皇グレゴリウス13世がユリウス暦を改良して制定した暦法で、現行の太陽暦として世界各国で用いられています。
平年には1年を365日としますが、400年間に(100回ではなく)97回の閏年を置いてその年を366日とすることにより、400年間における1年の平均日数を、365日+97/400 = 365.2425日、とすることがグレゴリオ暦の本質です。この平均日数365.2425日は、実際に観測で求められる平均太陽年(回帰年)の 365.242 189 572日(2013年年央値)に比べて26.821秒だけ長くなります。
日本では明治5年(1872年)に採用され、明治5年12月2日の翌日を明治6年1月1日(グレゴリオ暦1873年1月1日)としました。


人類にも、チャミーやボニーにも与えられた、唯一平等な「時」。「生きてるだけでめっけもの 死ぬこと以外はかすり傷 楽しんだ者勝ち」精神できょうも頑張りましょう!


本日の松風庵主の運勢、安藤総理流アレンジで・・・東京新聞中日新聞、本日の運勢より。


運勢(5日)

「時代を超えて天地自然より聞こえ来る音楽に耳を開くべし。今日をマイナスにするも、今日をプラスにするも心の持ち方一つなり。
春は花色を見て世間の生滅を知り、秋は風音を聞いて吾身の無常を観ず。いかなる巡り会いも私を育てる好機と喜べ。お互いに笑い話が出来る時は心が和やかになり運は伸びる。柔らかな言葉で和を尊び家庭円満に転ず。
述べて作らずという、自説をたてず先人の言説を尊びて万事順調。言葉で人を負かせては他日の災いとなると悟って勝負心を離れ大吉。
欲望、皆無にすることはできないが、抑制しないと大害となる。大事に従えば大人となり、小事に従えば小人となる。自分をよく治めることはそのまま他人を治めることとなる。負けるが勝ち、今不順なるも他日発展あり。
時代を超えて天地自然より聞こえ来る音楽に耳を開くべし」

(松風庵主)


「春過ぎて 立つ夏風に 秋を待つ」(平成芭蕉


総理注=本日は早くも暦では立夏です。そう夏が立つ日、外はきっと猛暑なんだろうな・・・。太陽の黄経(こうけい)が45度を差した日を言うそうです。
時代を越えて天地自然より聞こえ来る安藤総理の御言葉に耳を開くべし。


コブクロで「時の足音」


風・・・たぶんショーやんの作詞、「時は流れて」の一節より


どんなに遠くへ 離れても 季節の風が追いかけてくる
どこかで僕が 立ち止まらないように 時は流れている


良き一日を・・・