少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

1859 霊波之光通信19

本日夕刻、知人の女性より「訃報」が届きました。
女性の息子さんが、アルバイト先で大変お世話になったコンビニ大手の店長さんが、30代前半の若さで大腸癌のため、本日、他界されたとのことでした。


よほどの体調不良を我慢していたとみえて、今年の2月後半に病院へ行かれた時は、すでに末期で手術もできない状態だったそうです。
その話を聞いたとき、私にできることは「霊波之光」へ導く(入信)こと。女性自身も元信者さんで、霊波之光で命を救われた方が大勢いることを知っていました。ただ、ご本人は人間関係の不審から、すでに教会を離れています。
しかし、医療から見放されたいま、出来る限りのことがしたいとのことで相談を受け、私の回答は終始一貫として「霊波之光」でした。


その患者さんと、唯一、連絡がとれるのは、彼女の息子さんだけです。私は入院中の身ですが、先方がお会いしたいと申されるならば、どんな手段を使っても駆けつけますが、見ず知らずの人間が突然現れて、宗教の勧誘などしたらどうなるか? それくらいの想像は持ち合わせていました。
とりあえず、その息子さんにお会いして、彼から患者さんに伝えていただこうと試みたのですが、息子さんも二十歳の学生、知らないオッサン(本当は総理だけど)の知らない宗教など、そんな うさんくさい話なんか聞けるわけがない、とごくまともな反応で却下。しかし、女性の説得で、時間をつくり、軍人病院まで会いにきてくれました。


こちらも、末期の肺癌で5年後の生存率0%と国立がんセンターの専門医から宣告され、現在は完治された女性信者さんをお招きして「生きた証拠」を息子さんにお見せしました。4時間ほど話しました。患者さんの残された時間を考えると、それが最初で最後のプレゼンになると踏んでいましたが、結果は、やはり「信じられない」ということでした。まあ、、常識的には、これが当たり前の反応です。青年いわく「じゃあどうして信者の安藤さんの足は良くならないのか?それ以前に、どうして入院されているのか? ぜんぜん神様に護られていないじゃんか」という論理。いやいや、それは総理も人間ですから、怪我もするし病気もする、屁だってこくし、落第もするし、失恋なんて日常ですよ、と答えても、宗教を否定し出したらキリがない。最終的にはみんな死ぬわけですから、究極的には無意味に等しい論議に至るわけです。そのために論より証拠で、その女性を用意したのですが、普通は信じてもらえません。


こちらとしては、これが限界。青年は、あの人たちは「金目的」でやっているのだよ・・・と、別れてから、女性(母親)にそう言ったそうですが、それも、ごく普通の反応で、とくに感想はありません。みんながみんな、「ご縁」があるというわけではないのです。ただ、その患者さんが、私の直接の知り合いで、かつ、命にかかわる事態なら日参しますけどね・・・。


最終的に、女性は、別ルートで患者さんに「霊波之光」を伝えてくれたそうです。患者さんからは「お気持ちだけいただきます」という返信が来たそうです。最終的に患者さんに伝わったことで、あの4時間はまったくの無駄に終わらなかったことは女性に感謝したいと思います。
もし仮に、患者さんが、信者になっていたとして、命が助かったかどうかは、当然ですがわかりません。ただし、できる限りのすべてをやれたかどうか、私が考えるのは、その一点に尽きます。


三次元の現世において、異次元の話をするわけですから、信じない人が多いのが普通です。ただ、ロジカルに証明されなくても、それ以上の生きた証拠を、あまりにも数多く、見せられた私には、もう疑う余地などありません。


安藤総理の行動派日記をめくってみました。昨年の今日、2012年5月15日。末期のスキルス性胃癌の女性患者Oさんが、霊波之光とお繋がり(入信)された日でした。彼女に「霊波之光」の話をしてから10カ月目のことでした。それから2カ月後、Oさんは他界されましたが、自分としてはやれるべきとをすべてやったという気持ちでした。特に親しい間柄というわけではありませんが、眼前に死を前にした人がいるので、動くことに躊躇はありませんでした。


名前しか知らぬ、店長さんのご冥福をお祈りさせていただきます。


御守護神様 二代様 我ら人類救済の道へ 歩ませたまえ」


追伸1・・・こんばんは。T様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
お役に立てず申し訳なく残念です。S様と息子様におかれましては気を落され体調を崩されませぬ様にとお伝えくださいませ。


追伸2・・・そうでしたか、でもきっと安藤さんに感謝されていると思います。お導きは普段から人間関係がうまくいっていても、繋がらない場合と、すれちがいにパンフレットを渡しただけなのに繋がったり、様々です。
全ては御教えに沿ったあゆみの中で伝わって来ると思います。


追伸3・・・安藤さん 有難う御座いました。 お力添えして頂きました。霊波之光の方にお礼申し上げます。


追伸4・・・ 少数派日記開きました。ご尽力頂きまして有難う御座いました。
「訃報」が届き 一瞬にして「代わってあげたかった」という思いで一杯になりました。T店長は まだやりたい事が沢山あったでしょう。まだまだ これから楽しい事が待っていまた。
T店長はご両親を残して逝ってしまった。随分と怖い思いをされました。


追伸5・・・お若い方ですので本当に残念で悲しいです。人望のある方と伺っていますのので、周りの方達もさぞガッカリされている事と思います。
S君も今は悲しくて何も考えられないかもしれませんが、Tさんの霊魂が神の元に帰霊出来ますようにお祈りくださるようにお伝え下さい。