少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

2022 事故経過

昨12/20 東京海上の息のかかった交通事故鑑定人がきて、ぶつけられた車の破損状況を査定。午前のこと。


破損個所


昨日の鑑定人の鑑定では、ボディだけでなく、ホイール、バンパーにも破損あり、と認定。しかも、こちらが主張するとおり、トラック側が、後方から前方に向けて衝突。


で、「必ず本日中に、東京海上の担当者から連絡を入れて欲しい」と鑑定人に伝言しましたが、世の中が夕闇に包まれ、完全に暗くなる時刻になってもナシのツブテ。終業時刻の5時に迫り、仕方なくこちらから、東京海上の担当者に電話を入れるも通話中。鑑定人に電話を入れると「担当者には伝えた」とのこと。さらに、しばらく待ち、電話を入れると、こんどは終業時間を告げるデジタルのアナウンス。あきれた・・・。


再度、鑑定人に電話を入れ「チミたちは、本当に東京海上の人間か? 保険屋としての任務、義務、責任、思いやり・・・そのような点をなんと心得ているのか?」と恫喝。少し脅せば、あわてふためいて電話をかけてくる滑稽さ。
担当の女は、「鑑定士から報告は受けましたが、先方の会社とはぜんぜん連絡がとれないので、連絡がとれてから、安藤総理に報告しようと思っていました」と超苦しい言い訳。こちらが恫喝しなければ、彼氏と3連休。思わぬクレーマーにつかまったとばかりの対応にザッケンロー二監督。


女担当者は、先方からの連絡待ちを言い訳にするが、「じゃあ尋ねるが、相手と連絡が取れなければ、このまま黙って3連休か?」との問いに、「いえ、そんなつもりはございません」と、まっ、そう答えるしかないわいな。
「しっかし、よ〜く考えてごらん」と女担当者に安藤総理。「このデジタルハイテク社会で半日間も連絡がとれない・・・なんてこと、この日本でありうると思う? ここ日本だよ、サバンナじゃないんだよ?」
「はい、理解しております」
「で、チミは、連絡がとれないという状況をどう思う?」
「はい、おかしいと思います?」
「じゃあ、何で連絡とれないと思う?」
「わかりません」
「じゃあ、教えてあげよう。それは、先方が意図的に接触を避けているんだよ。もっと分かり易く教えてあげようか。それは、先方が逃げているということ。つまりバッくれるつもりでいるということ・・・」
「エエ〜」


エエ〜じゃねえ。こちとら、コクネモータースから、そういう事例がいかに多いかという話を聞かされた。保険屋が、そんな事実知らんとは言わせね〜ぞ。


で、女担当者に伝えた。
「こちらの条件はただひとつ。クルマを元通りにしてくれれば、それでいい。ただし、こちら側の過失責任は一切認めない。過失割合は100対0は譲らない。
もし、先方が異議を唱えた場合、警察官立ち合いの元、再度、現場検証を行う。当方は道路交通法の進路妨害及び器物破損で、ドライバーを刑事告訴する。ドライバーとは法廷でお会いしましょう。もうゼニカネの問題じゃない、東京地方裁判所で徹底的に事故の真偽を存分に争いましょう。そう伝えておいて」と。


それから、わずかに30分後。なんだバカヤロー・・・ちゃんと連絡取り合ってるんじゃねえか!
相手の運送会社の担当者から、超あわてふためきながら電話がきた。
「至急、修理にかかるお見積りをお知らせください・・・」だと。
バカか・・・はじめからそう言え。って言うか、当初のドライバーの口調はそうだったけど、どうせ保険屋が仲に入り、余計な知恵でも吹き込んだんだろう。まあ、いいや。自分サイドの事故鑑定士の鑑定報告を受けて、もう逃れられないと判断したんだろう・・・、ブサイク。
よし、猪瀬に対抗して、5000万請求したる!