2365 マネーの神
「アナタハ神ノ存在ヲ信ジマスカ?」
「ハイ 信ジマス!」
私の記憶では、これで5度目かな・・・お金の件で神様に助けられたの・・・。
一度目は、住宅ローンか何かの支払いで48万円が必要だった時、新横浜の霊波之光教会に参拝に行く前に、キャッシュディスペンサーで残高をチェックしたら、47000円代で、打ちひしがれました。ところが、帰りに、もしやと思い、もう一度確認したところ、やはり47000円代で、やっぱりな・・・と思い、引き揚げようとした刹那、なんか、デジタル表示の数字の残像が、先ほどより列が長かったな・・・と思い、も一度、カードを差し込んで確認したところ、47000円代が470000円代になっていたのです。
つまり、何者かの手により42万円が振り込まれていたのです。当日は通帳を持参しておらず、振り込まれた金額に、まったく心当たりがなかったのですが、後日、記帳したところ、保険の還付金と、もう諦めていた知人に貸した金の一部返金でした。いや、本当に助かりました。
二度目は、仕事の支払いで、どうしても10万円が必要になった当日に、普段は売れることのない骨董品が3個、別々の経緯で売れ、その合計金額が98000円でした。
三度目は、霊波之光、新横浜の教会に通うのに、交通費(往復で約1500円)のことで、知人の信者に愚痴を垂れていた帰り道、渋谷駅の雑踏の中で1000円札を拾いました。「でも、1000円じゃ足りないんだよ」と心の中でつぶやくと、ほんの二十数メートル歩いたところで、また1000円拾いました。数秒の徒歩の差で、他人に拾われていたと思われます。20円拾って警察に届ける松本人志郵便配達員のようなことはしませんでしたけど・・・、驚きました。
四度目は、今年の5月20日のことです。やはり、想定外の出費で15万円が必要になり、途方に暮れている当日に、香港から76329円、成城学園在住の支援者から3万円の支援金、税務署から42876円の還付金があり、合計149205円が口座に振り込まれていました。おまけに東北沢駅付近で1000円札拾いました。
そして五度目は先週金曜日(8月14日)のこと。
ある支援者の方に下北沢で昼食(牛ヒレステーキ250g)をご馳走になり、私が提供した情報の見返りに謝礼をいただきました。謝礼はすでに別にいただくことになっており、辞退申し上げたのですが、結局、いただくことにしました。
その後、私は横浜たそがれ病院へ移動。足が変形しているため、担当医の指示で医療装具シューズを特注で作成。およそ三か月かかりましたが、完成しておりました。出来は気に入り、おおよその金額は15万円くらいと聞いておりましたが、「では一週間以内にお振込みください・・・」と請求書を渡され、帰宅後、おそるおそる開封したろころ、ガーンの16万7156円。医療装具とはいえ、靴代です。
途方に暮れ、恐ろしくなり、とんずら(ばっくれ)も視野に入れました。このまま逃げるか。
ふと気が付き、昼間の支援者さまからいただいた封筒を仏壇にあげ、シャワーを浴びて、クールダウンしてから、封筒を開けました。少し厚いので手紙か商品券かな・・・と実際、思ったのですが、なんと諭吉先生が16人も出て参りました・・・。実話です。
10人とか15人とか20人ではなく、なぜ16人だったんだろう・・・メッサ多過ぎなんですが、なんで16人なんだろう。
私は「神ノ存在ヲ信ジマス」
いつも、ほぼピッタリ。でもビミョ〜に足りないところが本当に凄い。
神様がくれた執行猶予だと思っています。
神様 皆様、本当にありがとうございます。