2932 ボーイングの奴隷JAL
12/24-14
東京17:30。帰国して荷物整理を終え、着替えてひと休みです。
今回は最後までJALは酷かった(怒り心頭)。
もちろんCAさんはANAと並んで、ダントツの世界最高レベル、いつも感謝です。
しかし、NYの地上勤務員の怠慢ぶりは目に余る。
預けた荷物(ダンボール)、天地無用UP-Side↑↑の指示を書きたいのでマジックを貸して欲しいと所望すると「それはこちらでやります」と地上AD。アメリカ人を信用した私が甘かった。
ボールペンで書きやがった。
これじゃまったく何の指示だかわかりゃしない。
で、しかも税関で開けられてました。
これはJALの責任じゃないけど、お土産のGODIVAのチョコの箱まで開けられてました。
で、ぐちゃぐちゃの梱包。せめて元どおりにして返せよな!
だから、ここから先は八つ当たり。
JALの新型機のウインドウ。まさかの吸盤。
普通のシェードではなく手動の貼り付けタイプ。
しかも吸盤力が弱くCAさんが、何度もガムテを貼り替えても落ちてくる。
「こんな不良機種、Facebookで全世界に報告してやる〜」というと、
「恥ずかしいからやめてください」とCAさん。
「冗談ですよ」と言って、本当は晒すつもりなかったけど、GODIVAの復讐、私は心の狭い人間ですからね。
ただし、ポイントは、この機種がボーイング社製ということ。
御巣鷹山墜落事故で、JALは、ボーイング社に対して、一生、奴隷となるほどの借りを作ったから何も言えない。骨の髄までしゃぶられるということ。