3318 安城の期限切れ
2/5/18
安城の実家に帰るとまずは冷蔵庫をチェック。お年寄りのひとり暮らしなので仕方ないことですが、期限切れの食品を廃棄することから・・・
今回はなんやよう知らん赤・青・黒色の斑点がまばらについたカラフルな物体を発見。「これは何か」と尋ねるや「あんたに食べさせようと思って取っておいた正月のお餅」という。まあ、わかってはいたのですがね。
「これは捨てるよ」と言うと「そんなもん、カビのところを取れば大丈夫」と老母は食す気満々だ。確かに昔は、そんな感じで食べさせられた記憶はあるけど、もうカビに抵抗できる免疫力がある年齢ではない。かなりの問答の末、頼み込んで捨てさせてもらいました。
戸棚からは92年で賞味期限切れの選手が。26年目の大ベテラン。見た目は普通の粉チーズでしたが引退していただきました。
あとお仲間の調味料軍団もみな10年選手ですのでね。