5108 死刑肯定論
12/19/16
本日、死刑廃止を唱える日弁連の人権屋弁護士どもについて書きましたが、私は、死刑どころか、場合によっては殺した方が世の中のためになるとさえ思う人間が数多おります。
つまり条件付きで殺人を肯定します。
いつぞや、Jinmoさんの主宰する会で、元オウム真理教の上祐史浩さんと対談する機会を得て、私の殺人肯定論に上祐さんは、「人殺しは何があってもダメです」と真っ向反対されましたが、私の持論は変わりません。
世の中には、存在してはいけない悪党が数多います。
例えば、老人、弱者からなけなしを巻き上げるオレオレ詐欺、各種詐欺師。問答無用で死んでいただきましょう。
必殺仕掛人の藤枝梅安、必殺仕置人の中村主水、なぜ大衆に支持されるのか。
岡っ引き、法の裁きから免れる悪党を、月に代わってお仕置きしてくれるセーラームーンだからでしょう。
世の中に正義が足りなくなっています。
人権という正義を持論で逆手に取り、加害者優先の擁護。蹂躙された被害者の生命より、加害者更生を重要視する歪んだ人権を売りにするのが人権屋弁護士。
盗人にも三分の理(泥棒するにも3割くらいは、そうしなければならない理由がある)という諺はあるが、強盗強姦殺人にはその理もない。オレオレはさらに卑怯。梅安、主水の出番。
松本清張的「悪い奴ら」は裁判で負けない。善人にばかり不幸が降り注ぐ世相。
世間知らず、人間の傷み、遺族の悲しみ、もの言えぬ土になった被害者の無念や失われた希望と明日が理解できない机上主義、綺麗ごと大好きお花畑法律家が懲罰実務を放棄し、ジョンレノン的イマジン人間となり夢を語る。
おととい来いと言ってやる。