少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

1696 臓器移植考19

とはいうものの・・・では野放しでやりたい放題し放題・・・にすればいいか?
といえば、それも違います。
この仕事に携わった2002年まで、考えたこともなかったのですが、俗に言う「臓器ビジネス」という暗部も存在していて「臓器売買」が闇で行われている事実も知りました。


つまりは「需要と供給」の問題。「需要」があるから「供給」があるのか? あるいは「供給」があるから「需要」が増えるのか? 複雑なバランスが相互に絡み合い「相場」が出来上がるのです。


「命も金で買える時代」について、もはや説明は不要でしょう。
お金があれば、より良い医療の施しを受けることが出来る世の中です。是か非かは別として・・・。


以前にも書きましたが、幼児、少年少女の「臓器売買」をテーマにした映画「闇の子供たち」を是非ご覧ください。ノンフィクションです。

原作は「血と骨」の梁石日


現在、日本で行方不明の児童が200人超。この時代に有り得ない数です。
成人を含めたらもっとでしょう。北朝鮮に拉致されたと認定されている拉致被害者だけでも500人超。自身の都合で行方不明になったとされる方々より、何らかの犯罪や事故に巻き込まれた方の数は、警察や政府が把握している数の、おそらく2〜3倍。そのうちの何割かは、確実に「臓器売買」の対象となっているはずです。
ちなみに中国では、年間3万人もの行方不明者が・・・。つまり一日100人の子供を中心とした人間が、誘拐されているのです。(ちなみに病院から死体も盗まれます)。
(つづく)