少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

1952 不ー皺合わせ

「おてての皺と皺を合わせて幸せ(皺合わせ) 南〜無〜」
そう、御仏壇なら長谷川〜のCMですね・・・


神様、もしくは宇宙(天体の位置)が、それぞれの地球人に与えた「艱難辛苦」をどのように克服していくか・・・これが人々に課せられた「ミッション=宿命=使命」です。トム・クルーズの「ミッション・インポッシブル」はスクリーンの中だけの世界ではなく、地球上の人口、あるいは生命体の数とおなじだけ存在するのです。


手の皺と皺を合わせるとはどういう意味かご存じでしょうか?身体のバランスを表しているのです。左手が「身体」なら右手が「精神」、逆でもかまいません。この二つが、ジグゾーパズルのようにかみ合ってこそ、はじめて「健全たる人体」の形成に至るのです。
「じゃあ、手がない人、動かない人はどうするのか?」 おバカな質問はしないでください。すべては「心(シン=自分の中にある神=シン)」が補ってくれるのです。


されど、このストレス社会・・・そうも上手くいかない感じです。
ある女性患者さんの場合・・・。
彼女、とてもチャーミングで、職場でも、男性からはもちろんのこと、女性やお年寄りからも人気のある明るい子です。独身なのでプロポーズされることもしばしばです。それも超のつく大金持ちから・・・。でも、年齢や性格的なことから見送ったそうです。まあ、それは仕方ありません。
外国人にも人気があり、特に同性から好かれているので性格もいいんでしょう。
だけど、問題は「バカ」なんです。思考回路が故障しているんです。
本人の言い分は「理路整然」としていて淀みがなく、一瞬「そうだな」と巻き込まれそうになるのですが、実はその先の想像力が欠けているのです。
彼女本人にそのことを指摘しても「構わない、私の自由」で推し切ります。
安藤相談員が聞く限り、彼女は「悲しい体験」をいくつかされているようです。それはそれで残念なことですが、それと引き換えにたくさんの素敵な出会いも彼女はされています。本人が気付いているかどうかわかりませんが、安藤総理をもってしても、出会えないような貴重な「出会い運」を持っています。


まあ、はっきり言って、彼女の病名は「自傷行為願望症候群」です。
そうなった原因は「他」にある・・・と彼女は訴えるわけです。その言い分は間違ってはいませんが、正解であるとも言えません。任命責任があるように、自己責任もあるからです。それを含めての「ミッション」であるということを、安藤相談員は伝えたいのですが、なかなか上手く伝わりません。


で、彼女は、これから元気に「自傷」するわけですが、「バカ」ですから「先を読めません」。過去にも同じことで散々な目に遭われてきました。彼女曰く「それ以下は無いから・・・」というのですが、沼は底なしです。特に彼女のような「騙され易い」タイプにとって、さらなる地獄が待っています。
ご両親、彼女を親代わりで育ててくれた姉夫妻、二人の子供、たくさんの友達、恋人・・・いずれ、多くの人々を悲しませるに至る現実を彼女は想像できません。


安藤総理の耳鳴りの最大の原因は、それです。
彼女の「おてての皺と皺を」強引にでも合わせてあげたい・・・。
これが、安藤総理に天が与えられた「ミッション・インポッシブル」のひとつならインポになる前に、おっとっとそっちじゃねえ、インポッシブルをポッシブルにせにゃならんのかな。


その患者さんが、立ち直れるよう、安藤相談員は全力を尽くしたいと思います。本当にアカン警察呼ばないかんかも。



彼女が必要として、しかし手に入らない「クスリ」が何か? それはわかっている。しかし、そんな「魔法のクスリ」を手に入れている人は、そんなに多くはない。たとえば、身近ではトヨジあたりはすでに持っている。
しかし、それは誰にだって製造可能な「媚薬」でもある。人体の中に必ずや埋め込まれている武器であるのだから・・・。早く気付いて欲しい・・・。