2/2/19
なぜ海が見たいのだろう
もう若くもないのに
もしも沈む夕陽に 間に合えば
ただそれだけのこと (湘南 夏)
きれいな夕焼け雲をおぼえているかい
(君と歩いた青春)
港にしずむ夕陽がとても綺麗ですね
(海岸通り)
嵯峨野のあたりに 沈む夕陽さえ
急いでぼくから逃げてゆく
(古都)
夕焼け空の名残りのこして きれいに暮れゆく街を
君とまた こうして歩いている
(きらいなはずだった冬に)
夕暮れの街並が少しづつ暗くなってゆく
ひとりの男が、今日も坂道を降りてくる
(男は明日 履くためだけの靴を磨く)
ぜ〜んぶ、伊勢正三作詞作曲