3373 正やんと夕陽
2/2/19
なぜ海が見たいのだろう
もう若くもないのに
もしも沈む夕陽に 間に合えば
ただそれだけのこと (湘南 夏)
きれいな夕焼け雲をおぼえているかい
(君と歩いた青春)
港にしずむ夕陽がとても綺麗ですね
(海岸通り)
嵯峨野のあたりに 沈む夕陽さえ
急いでぼくから逃げてゆく
(古都)
夕焼け空の名残りのこして きれいに暮れゆく街を
君とまた こうして歩いている
(きらいなはずだった冬に)
夕暮れの街並が少しづつ暗くなってゆく
ひとりの男が、今日も坂道を降りてくる
(男は明日 履くためだけの靴を磨く)
ぜ〜んぶ、伊勢正三作詞作曲
コメント
ヨシエさん「正やんの歌詞も好きだし声も好き! 好みだと思うのですがイルカさんが歌うのはしっくりこない。君と歩いた青春 海岸通り(・∀・)イイですね❤️」
國重さん「はじめて水平線をみたのはいつだったのかな?
海の青と空の青が結ばれたその向こうに、まだ知らない世界が無限にひろがっていると愚直に信じていた時があったようなきがします。未来だけしか見えなかったあの頃が、齢75の私時々妙に懐かしく感じます」
小田さん「ユーミンと正やんは犬猿の中で、頬杖をついた女は、ユーミンだそうですね。男尊女卑の正やんと、歳上同年代男キライのユーミンで、なおかつ似た者同士だったからだと思っています。さだまさしさんはほとんど聞きませんが、ファーストアルバムの夕凪は名曲だと思っています。ポンタさんのドラム、松原直也さん?のギターも最高です」
三輪さん「風は好きだ~~、今も聴いてるが、海を見たくなるのは、森田健作のせいだと思う(笑)」