少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

447 第三次世界大戦1

これはただの序章の一部に過ぎない。南北朝鮮戦争は必ずや世界を巻き込むと見るのが自然の流れだろう。過激発言ではない。極右でもサバイバルゲームオタクでもない。今の流れを冷静にとらえれば、自然とそういう答えが出る。「第三次世界大戦勃発」。もちろん望むわけがない。
2010年11月23日午後2時35分、北朝鮮が韓国にミサイルをぶっ放して第三次世界大戦が勃発しました。10年後、まだ行き残っている人間がいたら、小学校の教科書に、その載るんでしょうか?
戦闘開始から現在(25日22時23分)まで約2日と8時間。テレビ、新聞でもうすでに食傷気味ではないでしょうか?だからマスコミ報道に基づいて書くつもりはありません。安藤目線で最悪のシナリオを書きます。
第一回は、マスコミ目線のミサイル砲弾の原因を書きます。まずはこれで頭を整理しましょう。北朝鮮の宣戦布告の理由は大きく分けて3つあります。
1・北朝鮮が領海と主張する海域で韓国軍が軍事演習をしたことに対する報復と脅し。
2・金正日の後継者に正式決定した三男・金正恩の就任記念の「祝砲」代わり。
3・経済支援の交渉に応じない米国に対する不満の実力行使。
とこんな感じだ。
以上がマスコミ目線の小難しい表向きの理由だが、安藤目線では要は備蓄食糧が底をついたということだ。テレビで放映される北朝鮮兵士の行進を見れば、鍛えられた肉体美とうよりは栄養失調寸前の骨皮筋ェ門そのものではないか。恐らく食うや食わずで、無茶やらされているに違いない。憎むべきは金正日以下軍幹部連中で、たまたまそこで産まれただけという民に罪はない。(つづく)