少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

918 小渕君の犬のうた

志村動物園を見ていたら、動物と話せるおばさんハイジと、ブサカワ犬の「わさお」の対話をやっていました。
わさお」は世話になった相棒の老犬「ちび」が弱っていく身体をずっと舐め続ければ、「ちび」が快方に向かうと信じて、「ちび」を舐め続けたそうです。
うちにいたチャミーも僕が半ズボンでいる時や、風呂上りなど、ずーと僕の足だけを舐め続けてくれていました。この番組を見て、ようやくその意味がわかりました。最初はチャミーの舌がかゆくて、すね毛の感触が心地良いのかな、くらいに思っていたのですが、異常なほど延々と舐め続けるので何か意味があるのかな・・・とは思っていたのですが、そういうことだったのですね。きっと匂いとかで、僕の足の異常がわかったのだと思います。
本日はそんな犬たちに愛を込めて、コブクロの小淵健太郎さんの「小渕君の犬のうた」をアップしたいのですが、オリジナル作品が見つかりません。素人の方がカバーでアップしていたので、それを掲載します。雰囲気だけでも味わってください。そして、何らかの方法でオリジナルを聞いていただければ、愛犬家の方々には気持ちが通じると思います。

安藤音楽史6
謡曲だからといって小バカにするのはいかがなものか・・・。
中学生になり、それなりに音楽活動の範囲が広がり、いろいろ聴く。
主な情報源は日曜朝11時、ロイ・ジェームス不二家歌謡ベスト10だが、部活があり、ラジオの前にカセットを置き、親に11時になったら録音ボタンを押してむらう。犬(ボニー犬)の鳴き声や人の会話も同時に録音される。されど天地真理「水色の恋」南沙織「哀愁のページ」(はじめて買ったシングルレコード)あべ静江「水色の手紙」浅田美代子「赤いふうせん」は今でも名曲だと思う。
中二の時、花の中三トリオのデビューで衝撃を受ける。
つづく