1269 靈波之光通信14
本日9/5日、新横浜の霊波之光へ行きました。
と言いましても、いつものような参拝ではなく「御奉仕」というものです。信者さんの有志が「案内」「清掃」「警備」など、各班ごとで行う作業で時間は取られますが重労働ではありません。
過去に一度だけ、入信したころに、なかば強引に野田の本部の深夜警備に冬の寒いさなかに連れていかれたことがありました。その時、あまりいい印象もなく、終わったので、それ以来、どんなにお声を掛けられても、遠慮させていただいておりました。
ところが先日、班長のTさんに、説得され、言われたまま、本日「御奉仕」に伺ったというわけです。
朝、バスの時刻が8時02分であるのに、なぜだか06分と勘違いしていた僕は再び時刻表を確認してびっくり。家を出た時は、すでに03分でしたので、バスを諦め、代々木上原から地下鉄経由で行こうと歩いていたら、ちょうどバス停にバスが・・・。「おお神さま」とばかりに猛然とダッシュ。バスには間に合ったのですが、ちょうど本日はこの地区の空き缶の収集日。途中で捨てるはずだった、空き缶2週間分の大ビニール袋に詰まったサントリーオールフリーなどのアルミ缶も一緒に新横浜まで移動となりました。
オウムサリン事件以降、東京の街からゴミ箱というゴミ箱が消え、結局、家庭に持ち帰るしか方法がなくなりました。
さて、本題ですが、「奉仕」の内容より、「奉仕」するルールの方がイマイチよくわかりませんでした。まず、「奉仕」する人は教会が指定する上下の白装束で身を包まなければなりません。上下で4000円です。以前はこれを買うお金がなくて「奉仕」に参加はできませんでした。
あらかじめ、聞いていたので、お金は持参して買いました。
で、奉仕の内容ですが、参拝に訪れた信者さんの誘導と警備ですが、信者のみなさんも何度も来られていますので、特に何もありません。ディズニーランドならともかく、ビルの地下一階の休憩室から三階までが、信者さんの利用空間なので、迷子になる人も特にいません。
ただ、ここ数日、少女がかどわかされる事件が相次いでいるので、小さい子連れの信者さんが来るときは少しだけ緊張しました。
まあ、そんな感じで普通に終わり、「なにかいいことないかなあ・・・」と思い、渋谷で銀行の残高をチェックしたところ、いいことがありました。
またusaさんからコメントが来るかもしれませんが、びっくりしました。
実は昨日、お金を降ろそうとチェックしたところ、恥ずかしながら3350円でした。うなだれて銀行を後にして、昨日が期限切れで半額になった宮崎地鶏のレトルトパック150円をひとつ買い、帰りました。
で、本日、先ほど確認したら、85万3350円になっていました。
50万円は個人の方からの「支援」みたいなものですが、「50万」と思っていたら「51万」振り込んでくださいました。しかも、こんなに早くしていただけるとは、まったくの予想外。あとの34万円は寝耳に水的なもので、これも予想外の展開の振り込みでした。
それが目的で「参拝」や「御奉仕」に行くわけではないのですが、私が食パンの耳をかじりながらも生き耐えているのは、このような御慈愛をいただいているからとしか思えないのです。
本日も、一家心中まで真剣に考えたという、僕と同年代の男性が「とにかく御守護神様を信じて、自分にできる範囲のすべてのことを真剣にやってきたら、今は、夢と願いがほとんど叶ってしまいました」と僕に熱く語ってくれました。
メカニズムはわかりませんが、とにかく救われています。