1305 人生セオリー1
本日16日、渋谷区宇田川町の日本アムウェイ本社で行われた小泉EDDのミーティングに参加しました。
「アムウェイ」と「宗教」を毛嫌いされる方が大勢おりますが、実はかく言う私自身もそうでした。しかし、見る角度を変え、思考を柔軟にすることにより、そこに毛嫌いする根拠は見つからず、内容や事実を知れば知るほど、人生の大きな武器になることに気づきました。
「アムウェイ」と「宗教」は大きな知識と情報を与えてくれます。私には必要な知識と情報収集のためにミーティングに参加しました。内容の濃い2時間30分でした。これは自分に対しての復習の意味で書きますので、特に面白い話はありません。興味ない方はスルーでもかまいませんが、きっと役に立つ内容だと思います。
以下、小泉EDDのミーティングの内容。
人生に必要なのは「言葉」「感情」「思考」「行動」の4つの要素。
まずは「言葉」・・・すなわち「情報の伝達」。情報の伝達が上手く行けば、人生も上手くいく。では、どのようにしたら上手く行くか?情報の「情」は「魂」を意味する。伝達するのは「内容」ではなく、相手の「情感」にうったえるこちら側の「存在感」。すなわち真の情報とは、発信側が醸し出す「空気」。
では「空気」の本質とは何か?それは「予感」と「可能性」。
予感の漂わない情報は「根拠」、すなわち「内容」に頼らざるを得ない。
しかし、「根拠なき自信」という存在感は相手の情感を刺激して「内容」を上回る印象を残す。
「一葉落ちて天下の秋を知る」。枯葉が落ちるという現象を見て、秋が来たのだと知るだけでは意味がない。その先を読む。
その先はどう読むか?次に来る冬に備えて「冬支度」をする。
今度は冬支度の「根拠」がなければ凍死してしまう。ではどうするか?それは「実行力、行動力」が「根拠」をつくる。
これによって作られた「空気」(予感、可能性)は思い込む力の分量により大きさが違ってくる。これを「成り切り力」と言う。
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どうですか?よくわからないでしょ。そらそうですよ哲学みたいなもんですからね。これはほんの序の口です。
これは、安藤が自身のために個人的に記す部分もありますのでご容赦ください。まだ続きます。
19日(水)から28日(金)までニューヨークです。特別な目的はありません。荷造りも着替えだけです。中国に行く時は、めいっぱいオミヤゲを積み込むのですが、今回はスカスカのトランクです。
久しぶりの長距離フライトなので、体調管理のため、明日の明大校友会の幹事会は欠席することにさせていただきました。