少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

1341 小田原紀行5

ソフトギブスが取れて、足が軽くなったせいだろう、つい浮かれてしまった。飛び込んだ小田原の靴店で4足ほど衝動買い。
僕の場合、足に問題があるので、時間があれば靴屋に飛び込む。フィットする靴があれば、懐と相談して所望する。靴は僕のガードマンでもある。
僕の靴の値踏みは、独自のオリジナル方法で判定している。
つまり、僕がこの靴を購入したとして、何回(何日)履くか・・・ということを、プロ野球のドラフト会議になぞえて購入を決める。
僕の場合、一日100円(片足50円)が、靴にかける値段の目安。つまり3000円のシューズなら、一か月連続で履けば、100円×30日で、「元本償却」というわけで、それ以上履けば「当たりのシューズ」というわけである。
失敗例で言うと、数年前、ロスのアウトレットでフェラガモの革靴を2足ほど買った。日本で買えば、一足7万円は下らない商品。2足で500ドル近くで購入した。1ドル80円として1足=16000円。160回履いて「行って来い」の計算だが、そんな高級品、履く機会がなく、まだ2〜3回しか履いていない。これはドラフト1位指名で高額な契約金を投じたのに、未だにファームでくすぶっている「宝の持ち腐れ」に等しい存在。はやくVIPになって履かなくては。とりあえず、これが今回、ドラフト指名した選手たち。
手前から1位指名、本革、契約金8480円(珍しくmade in japan)。2位指名、ロッカー風だが、アキレス腱部分が安定している。契約金3980円。ドラフト3位4位はペプシブランド。軽いメッシュシューズ。このタイプはお気に入り。契約金ともに1280円の格安。