少数派日記

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“安藤総理の少数派日記”

1719 NHK原発告発ジャーナリスト組織的抹殺2

本日03/23のサンスポのネット配信記事を安藤総理が特別に、日本語に翻訳いたします。


ーーーーー以下ネット配信記事転載ーーーーーー

サンケイスポーツ 3月23日(土)7時51分配信


NHK総局長会見が22日、東京・渋谷の同局で行われ、4月1日付で退職する堀潤アナウンサー(35)について、石田研一放送総局長が
「突然やめたので驚いた。本人の強い希望なので残念だが、致し方ない」とコメントした。(Nanigotomo Hagurakasete Kosokosonigeyou語)


日本語訳=「このことについては、以前からずっと話し合っていたが、本人の意思が固く、どうしても承諾できん・・・というんでね、妥協案としてだが、反原発からは手を引いてだな、しばらく、料理の研究のお手伝いでもしておとなしくしてろよ・・・と、逃げ道を与えてやったんだが、本人の正義感やら、義務感がやな・・・やたら強すぎてやな、まだ尻が青いっちゅうか、国民の安全のことばかり考えてやな、東電や当局や政治家どもの保身とか利権をまったく無視しよるんやがな。ほんなん、持ちつ持たれつやんか、この業界は。堀くんみたいに国民のこと第一に考えとったら、マスコミかておまんま食い上げやんか・・・。まあ建前は国民のためなんやけど、実際にはいろんなしがらみがあってそうはいかんのや、わかるやろ!で、もってな、しゃーないから、料理番組降格の公開処刑受けるか、それとも辞めるか、頭冷やしてよう考えてこんかいボケっちゅうて脅したんや!おっとこれパワハラちゃいまっせ、彼の将来を思っての愛のムチ言うんか、叱咤激励ちゅうんかの。そこのへんはあんじょう書いてや。まあ、そんなに国民が大事で原発反対、東電潰せ、東北復興を掲げるなら、あんたが出世して局長になってからやってみなはれ言うたんやわ・・・、したら、きゃつ、何思ったか、急に、ほなら辞めまっさ・・・て。たく、今どきのわきゃあモンは何考えとらっせるだかようわかりまへんわ。わしらかて、兵隊のころは上司の言葉は、多少不満があっても、顔に出さす、ハイわかりました・・・って納得してね、帰り道の駅前の焼き鳥屋で、コノヤローと大暴れして何軒も出入り禁止くらってね、ようやく局長になるわけよ。それをアメリカ帰りの若造インテリ小僧が勘違いしやがって、このタワケ者めが。で、一応ね、形式的に辞めるなよ・・・と小さな声で遺留したんだけど、辞めます・・・って彼が言うもんだで、気が変わらんうちに、判子押してもらいましたよ、そりゃね・・・。いや〜マジで惜しい人材。本心を言うと、マジ、残ってもらいたかったですわ・・・見せしめ要員としてね・・・な〜んっちゃって(爆笑)。あっこれオフレコだからね、くれぐれもよろしくたのんまっさ!そうそう、今度、駅前の焼き鳥屋で一杯どう?サワーの無料券もらっちゃってさ。ほら、ウチってさ、受信料もらってるじゃん、だから焼き鳥屋のオヤジにさあ、たまにゃあ還元せい!なんてどやされてるわけよ。オレ局長だからさ、経費で落とせるし、タクシーチケットもあるでよ。いま厳しいからキャバクラとかの領収書はダメだけど、焼き鳥屋なら驕れるからさ、ちょこっと時間つくってよ。実は女子高生がばっくれてバイトしてる店めっけたんよ。ムフフフ、ね、いいっしょ」
とまあ、こんな感じですかね。


ーーーーーではつづきをどうそ。ネット配信記事転載ーーーーー


堀アナは4月からEテレの料理番組「きょうの料理」などの担当が決まっていた。石田総局長は「4月から新しい番組で活躍してもらおうと思っていた」と語り、後任に関しては「決まり次第、お伝えします」と調整中と説明した。 最終更新:3月23日(土)9時40分


嘘つきNHK。信じたらいけないとよくわかったよね。“@kou_1970: 「突然で驚いた」とNHK幹部。よく言えるよなあ、こんな分かりきったウソ。→堀潤アナの退職、NHK側「突然だった」(サンケイスポーツ) - Y!ニュース 。さすが、腐れ組織だな。@kou_197「突然で驚いた」とNHK幹部。よく言えるよなあ、こんな分かりきったウソ。→堀潤アナの退職



今の日本は太平洋戦争当時と変わらない



「僕がUCLAで作った映画が局内で大問題になり、ロスで米国市民の皆さんが企画した上映会も中止に追い込まれました。『反原発と言われるものは困る』と指摘を受けましたが、事故が起きたことによる不条理な現状を描いているに過ぎません。市民が共有し未来に活かさなくてはならないものです」
  「米国市民からは突然の上映中止の通達に『日本ではこれが日常なのか?』と怒りを通り越して驚き理解ができないという声が上がっています。僕が学生の時に研究し太平洋戦争下の状況と本質は変わりません。公共メディアは誰のものか?知る権利を有する市民のものです。表現の自由を有する市民のものです」

 さらにNHKが震災直後、大気中の放射性物質の濃度を予測する「SPEEDI」のデータを公開しなかったことについても、「国民の生命、財産を守る公共放送の役割を果たさなかった。私たちの不作為を徹底的に反省し謝罪しなければならない」と主張、自己批判の形を取りつつも、NHKを公然と批判した。

 NHKは一連の映画問題を受け、堀アナが出演予定だった春番組の収録をストップした。そして5日後行われたのが、冒頭の面談だ。堀アナはツイッターで、NHKが市民による情報発信(パブリック・アクセス)の受け皿になるとの構想をつぶやき、これを上層部に提言したい、と抱負を述べた。すでにこの時点で、「最後の談判」になるとの覚悟はできていた様子だ。19日には、当人の口から退職が明かされた。

 NHKによれば退職後の堀アナは今後、「インターネットを使った次世代の情報発信の方法を確立したい」と話しているとのことで、本人も、

 「皆さん。4月に入りましたら新たな形でガンガン取材してそして発信しますので待ってて下さいね」
ーーーーーー以上ーーーーーーー


堀潤氏の新たな報道に期待されたい。と同時にNHKさんのご冥福をお祈りいたします。