少数派日記

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“安藤総理の少数派日記”

2121 安倍ちゃんの正論1

まずは、東京新聞の記事を読んでいただきたい。
これに関しては、安藤総理と安倍ちゃんの意見は合致しています。


ーーーーーーネット記事転載ーーーーーー


戦後教育はマインドコントロール 首相、衆院委で発言
2014年2月21日 朝刊


安倍晋三首相は二十日の衆院予算委員会で、教育改革に関し「教育基本法は(第二次大戦後の)占領時代につくられたが、衆参両院で自民党単独で過半数をとっていた時代も手を触れなかった。そうしたマインドコントロールから抜け出す必要がある」と意欲を示した。


安倍晋三首相は二十日の衆院予算委員会で、戦後に長く教育基本法を見直さなかったことを「マインドコントロール」と表現し、教育改革に意欲を示した。

 首相は第一次安倍内閣で掲げていた「戦後レジーム(体制)からの脱却」とのうたい文句について「あえて使っていないが、捨てたわけではなく、変わらない」と強調。「憲法や教育制度を私たちの手で変えていくことこそが、戦後体制からの脱却になる」と力説した。

 
憲法については「(戦後の)占領時代につくられ、時代に合わない仕組みもある。不磨の大典ではない」と述べた。政府・自民党は今国会で、自治体の教育委員会のあり方を見直す関連法改正を目指している。


一方、首相は自衛隊の海外での武器使用基準見直しでは「相当、抑制的になっている。法改正していくことになる」と、緩和のための自衛隊法改正を目指す考えを示した。
国連平和維持活動(PKO)など海外での自衛隊の武器使用基準は現在、正当防衛と緊急避難に限定されている。首相は海外での邦人救出や、PKO活動時に他国軍の救助ができないと説明し「本当に認められないのか」と訴えた。


ーーーーーーー以上ーーーーーー


戦後の日本の義務教育は、ご存じのとおり、現在に至るまで水面下ではGHQの指揮下にあります。その手先となのが日教組
卒業式に国旗掲揚しない、国歌を歌わない、そんなバカ教育者を生産し、さらに量産する。目的は「愛国心」の骨抜きです。
奴らは「平和」とか「反戦」の大義名分を旗印に「正義」を気取っていますが、それこそがマインドコントロールされた輩の成れの果てなのです。


彼らはみな、永遠のドリーマー(夢見心地理想主義者=現実逃避妄想者)、ジョン・レノンを啓蒙し、「イマジン」を愛して止みません。自らも夢見心地理想主義と同化し、「日の丸」「愛国」「天皇」「君が代」「靖国」「自衛隊」こそが、「平和維持」の「最大の敵」だと主張します。
そんな先生に教えられた生徒は大人になり、「平和ボケ人間」の一丁あがりです。


テレビに出てる左翼系コメンテーターの話を聞いてヘドが出ます。
みんな言うことは同じです。
せーの「話し合いで解決しましょう!!!!!」


ホームルームの延長かい? 給食当番を誰にするかなら話し合いで解決しましょう・・・・。それもいい。
しかし、世界はすでに動いています。もっと目を世界に向けて、現在の状勢を把握しなければいけない。
GHQの目的は、「平和ボケ金太郎飴」の大量生産であり、そしてそれは達成された。



さすがは坂崎幸之助・・・この唄が万博のテーマソングだったとは、総理も知りませんでした。


(つづく)