3789 拾った我家の家系図
4/12/15
鳥肌が立ちました。素敵なモノを拾いました。
火曜日のことです。そぼ降る雨の神保町。いもやへ行く途中の暗い路地。
「汚いからやめときな」という同伴者の制止を振り切り「まるで吸い込まれるように拾いに行ったね」(同伴者の印象)の声の通り、私はビニル紐で括られた古本の一団を拾いました。隣では本物のホームレスが、私と並んで空き缶を漁っていました。
同伴者に言わせれば、私と乞食が同化して見えたそうです。
拾ってから数日間放置して、先ほど確認して驚きました。我が家と関わりのある書物でした。
数年前、我が家の家系を知る骨董屋さんが「安藤さんの祖先の地図が出た」と明治時代の古地図を持って来ました。
それなりの金額で買わせていただきましたが、今回はより重要な資料本です。
我が家以外の方には無価値のものですが、我が家にとっては正に値千金のもの。
あの時間、あの場所を通り、そして私の視界に入り、拾うことに抵抗を感じない性格という幾多の要素が重ならない限り、この書物は間違いなく、この世から消滅していました。
たとえ、タイトルが判明していたとしても、探すことは海に落とした針のごとしでしょう。
運命というか、宇宙の法則を切に感じました。
写真は順に、拾った本、骨董商から買った地図、拾った本全部、早稲田大学と陸軍大学で仏語の教授だった曽祖父。
コメント
クニアキさん「すげー」
裏総理「田中邦明さま、コメントありがとうございます!私も驚きました」
ユミコ先生「わぁーお!!!」
裏総理「Yumiko Mori先生、チャクラを開いていただいてから、不思議な現象が続出です」
ピーちゃん「スゴイ出来事p(^-^)qp(^-^)qp(^-^)q まさにご先祖さまのお導き\(^^)/」
裏総理「新竹浩子さま、先祖の導き以外に説明がつきません」
マサフミさん「そんな事ってあるのですね。それにしても、すごいご祖先をお持ちですね」
裏総理「櫻井政文さん、親父が亡くなって30年近く経つので仔細がわかりませんが、ポツポツと資料が集まって来ます。系図を見ても女系なので、安藤姓がほとんど残っていません。かく言う私も子供は女子二名なので、いろんな意味で危惧を感じております」
ノブコさん「なんと!」
裏総理「伊藤信子さん、なんと、なんとです」
ケイコさん「凄すぎます。安藤さんはナニモノ?」
裏総理「古武敬子さん、東京大空襲がなければねえ・・・」
ノリコさん「間違いなく導かれていますね。凄い!」
裏総理「Noriko Takeuchiさん、はい、私もそう感じます。不思議ですね〜」