3907 筋膜性疼痛症候群
4/26/17
FBFの皆様おはようございます。
これですね、私の痛みの原因。ラウンジで拾った週刊ポストに答えがありました。
慢性の筋肉の痛みMPS=筋・筋膜性疼痛(とうつう)症候群。
原因はビタミンD、貯蔵鉄等の減少、不足。脊柱管狭窄症の神経痛からの変化。
症状は、筋肉の疲労等で筋肉が硬直し、伸縮性乏しく、固く伸びにくくなる。似た症状に繊維筋痛症があり、全身に「耐え難い痛み」が恒常的に発生する。これに対しMPSの痛みの範囲は局所的である。つまり、私の場合だ。MPSの痛みは神経痛のように電気が走り、重だるい鈍痛がある。だから当初、自己診断で神経痛と判断し、さらに経験のない痛みはこれだったのですね。ただし、神経痛からMPSに変化する症例もあるそうです。
血液検査、画像検査でも見つけにくいそうですが、患者が一週間以上も痛みを訴えているのに、効かない痛み止めだけ出して、何の検査もしないとは、さすが警察病院。本日のMRI検査も、患者自ら申し込んだという前代未聞。でも、出されたご飯、全部食べてしまったので異議申し立てできません。クーリングオフは解除されました。
本題。入院前と入院後で違うことを考えました。結論から言うとサプリメントの摂取です。当方、33歳の時からサプリメント信者。記者時代、過労と睡眠不足で倒れ入院した時にお見舞いでいただいたサプリがすこぶる効果ありで、以来24年間、ほぼ一日も欠かさず服用。サプリの効能についてはFBFのサプリメントアドバイザー古武敬子先生にお任せしよう。
今回は緊急入院のため一粒も持たずに来院。写真のサプリはNYの医師が推薦したもの。日本人としては驚く量ですが、バテレンさんはこの倍くらいを平気で服用。元看護婦の老母は、私の虚弱の原因はサプリの多量常用であり、頼むからもう服用しないでくれと、涙ながらに懇願するのですが、時代は移ろいでいるので如何ともし難い。
今、医師が来たので、これを話すと、サプリメント取りに帰ってもいいですよ、と気軽に言ってくれるけど、痛くて歩けんのだよ、アケチくん。