4203 ポチ決定の審査会
5/24/14
これで、ポチ判明。規制委員会と原発屋はズブズブの関係。
東京新聞さん、よく書いてくれました。
だけど、こんなの氷山の一角。まだまだゴマンとある。
ポチも規制委員も飼い主さまの機嫌損ねたら、おまんまの食い上げだ。
きょうも、放射能垂れ流して、自分たちだけ、甘い汁を存分に吸いましょう〜ってか?
国民はもっと真剣に怒った方がいい。
以下ネット記事
電力会社側から研究費 最高3270万円 規制委審査会6人
2014年5月23日 東京新聞朝刊
原子炉や核燃料の安全性について原子力規制委員会に助言する二つの審査会の委員六人が、原発メーカーや電力会社の関連団体からそれぞれ三千二百七十七万~六十万円の研究費などを過去数年間に受け取っていたことが二十二日、分かった。規制委事務局の原子力規制庁が公表した。
最も多かったのは東京大の関村直人教授で、三菱重工業と電力関係団体の電力中央研究所から研究費計三千二百七十七万円を受領。審査会長を務める田中知(さとる)東京大教授は、日立GEニュークリア・エナジーなどから計百十万円受領したほか、東京電力の関連団体から五十万円以上の報酬も得ていた。
他の四委員は東京大の高田毅士(つよし)教授、京都大原子炉実験所の森山裕丈(ひろたけ)所長、大阪大の山中伸介教授、東海大の浅沼徳子(のりこ)准教授。
二つの審査会は原子炉安全専門審査会と核燃料安全専門審査会。それぞれ委員は十一人(六人は兼務)で、原子力事業者の役員や従業員は除外。規制庁は、事業者からの研究費受け取りは委員が自己申告し公表すれば問題ないとしている。
両審査会は原子力事故の規制への反映などを審議するが、原子力施設の審査には関与しない。
田中知(さとる)東京大教授