少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

762 睡眠3

昨夜(10/2)、これ(少数派日記)を書いたあと、ベッドに入った。
一昨日買った「車いすの不死鳥 元PL学園野球部 清水哲」物語(後で詳しく書きます)を読んでいたら、目に異変を感じ、怖くなって灯りを消し、寝ることにした。
なんとなく、睡眠薬なしでいけるかな・・・と思いつつ目を閉じていたら、なんとか眠れた。そして、数にして12〜13本の夢を見た。
明け方まで半分くらいは覚えていたが、朝起きて、数えたら3本に減っていたが、忘れぬうちに書いておこうと思う。
1・黄色くて甘い沢庵を僕は口に含んだ。かなりでかいサイズだった。厚さにして2センチ角、長さは5センチくらい。ちょうど、チューイングガムを箱ごと、横にして口に含んだ感じだ。僕はそれを2、3回、口の中でかじった。ボリッ、ボリッ・・・沢庵を噛む音がする。すると「シッ、敵に見つかる」と誰かが、僕に音を出すなと合図する。
どうやらここは、第二次世界大戦で逃げ込んだ防空壕のようだ。僕は音を出さぬよう、口の中に含んだ沢庵をゆっくり噛みしめた。そこで目が覚めたのだが、僕の口はまだゆっくりと沢庵を噛んでいた。目覚めの感想は「あれ、口の中に沢庵がない」だった。夢の中では沢庵がまだ半分以上も残っていたからだ。感触がリアル過ぎて忘れられない。22歳の時、葛飾東新小岩のアパートで見た、ももをかじる夢、以来の感触だった。あれは12月の寒い日だった。(ちなみに実話です)
ここで、いったん目が覚め、トイレに行くが、尿意より尿量が下回った。Tシャツで寝てたが、寒くてトレーナーを着た。時計を見たら4時、「ああ、こんな時間に目覚めたら、また眠れなくなる。さりとて、ここで睡眠薬を飲んだら、午前中は眠くて使いもんにならなくなるなああ」と思っていたらうとうとした。
2・爆笑問題の二人が中学時代に作ったという無声8ミリを見た。画面の右隅におかっぱ頭の太田がセーラー服を着て立っている。意外と可愛い顔をしている。フィルムは白黒ではなく天然色のセピアカラーだ。内容は、太田と田中の二人が画面の右から左方向へ、いろんなポーズや走り方で行こうとするのだが、一向に進まない。結局、映像は画面の右隅だけで終わってしまうのだが、中学生が作ったとは思えぬ傑作で、思わず笑ってしまった。ここでまた目覚め「ああ夢か」と思う。
3・ここはリトアニア軍事学校。養成中の兵士がたくさんいる。みなベージュの制服を着ている。夢だから理由はわからないが、裏切り者を探し出すために、おとりの擬似裁判を、教官が兵士に内緒で実行した。二人の兵士が教室(なぜか日本の高校の教室のようなところ)の前に立たされ、尋問を終える(尋問の内容はわからない)。
そして教官が、椅子に腰かける一人の男の耳元でささやく。「どうだった?」
男は答える。「黒です。奴に日本行きが示唆されたとき、奴は一瞬、微笑みましたから・・・」
ここで三度(みたび)、目が覚める。
問題は、目が覚めるたびに、正常なはずの左耳までキーンと耳鳴りがすることだ。一日様子を見て続くようなら、今回は我慢せず、早めに診てもらおうと思う。どなたか夢判断できる方がおりましたら、解析お願いいたします。