11/27(日曜日）午前中はサンデーモーニング。本日のゲスト、誰だかわかりませんでしたが、元・日ハムー西武の西崎幸広投手。だいぶふっくらされたようでしたが、確かに西崎投手でした。
引退されてから、あまり名前を聞かないが、東京の自宅はご近所さんです。昔、地元のフリーマーケットで西崎選手本人が出品されていたので、スパイクを買い、サインしてもらいました。
10時から報道ステーションで清武元代表が生出演。共同通信の政治部出身のコメンテーターと二宮清純との質疑応答形式だが、３者とも打倒ナベツネと仇が一致しているので、あらかじめ打ち合わせた通りのシナリオで運ばれたが、ナベツネが自分のクビを絞めているような内容で、まあまあだった。そして読売が清武氏を提訴。面白くなるぞ。
誰も知らないが、実はソフトバンクが台湾でまだ野球をやっているぞ。でも、そっちより、プロ野球ＯＢ戦の方が面白そうだ。テレビで放映してくれればええのに。
それより嬉しいのが明大野球部、明治神宮大会優勝。５回目の優勝は最多。（しかし、テレビが放映しないので、僕は隣の秩父宮ラグビー場のラグビー関東大学リーグ・東海大ＶＳ流通経済大の優勝決定戦を観る）
大阪では橋下徹圧勝。書くことがいっぱいだが、レトロカフェ・ビリケンの内装も大変で、もう体がもたない・・・。
さて話をタイトルに戻します。
流通経済大学の試合、初めて見ました。
まずジャージがかっこいいね。白地にゴールドのライン。東海大がセカンドジャージ（たぶんだけど）だったから、流通大もセカンドか？右胸の「ＫooＧa」とメーカー（だと思う）のロゴが入っていました。東海大のジャージのロゴは見たことありません。ちなみに明治はミズノで早稲田はアディダスです。ジャパンはカンタベリー。マーケッティング戦争はどうなっているのだろう。
さて、ゲームですが流通大のＮＯ８のトンガ人（イシレイ・ヴァカウタ）はそのまま全日本（プロレス）で通用するね。185センチ120キロ。
東海大もマイケル・リーチが卒業したら、迫力なくなったぞ。
しかし、前半で流通大のフィージー人のウイングの奴が投げキッスをしながら、トライした時には、ああこの人たちヤバい、きっと負けるぞ、と思っていたら、後半の37分で、やっぱり同点（17-17）に追いつかれやがった。
東海大も後半20分からキックを止めて、パスを繋ぎだしてから本領を発揮しましたね。同点引き分けなら勝率で東海大が優勝の流れでしたが、残り３分で流通大が怒涛の逆襲。ロスタイムで逆転サヨナラのトライとゴール。コテンパンぼろぼろのワールドカップより面白かった、と僕は思いましたが、ruglove2019さんはどう見ているでしょうか？
ものすごく気になったのは、決勝戦なのに観客の少なさ。流通経済大は創部47年目の初優勝なのに、なんだよこの応援の少なさは。
東海大だって、昨シーズンの大学選手権の帝京大戦（決勝）はもっと来ていたぞ。手を抜くな。（と、まあ明早戦しか行かない自分も偉そうなことは言えませんが・・・）それにしても、このラグビー不人気はどうにかならんもんか・・・。ああ2019年がおそがい（三河弁＝恐いの意）
それにしても流通経済大のＦＷはやりたいようにやってたな。
あれだけＦＷでごりごり来られると、ＢＫの実力がよくわからんかった。今年は筑波大も相当強いし、大学選手権は面白そうだ。
とりあえず、流通経済大のみなさな、おめでとうございました。
ちなみに明大の野村祐輔投手（広島１位）・・・って、４年前甲子園決勝で佐賀北に逆転満塁ホームランを打たれた広陵の投手だったんですね。あの試合は新宿の漫画喫茶で見てましたよ。
それとビアンカ姫、飲み過ぎはいかんぜよ。
