満を持してこの詩を読者のみな様にクリスマスプレゼント。
「CHRISTMAS TIME FOREVER」
サザンの名曲です。大好きな唄です。
これを書いた時期にはコピペなるものはなく、結構、英語が多い詞なので、書き映すのに時間をかけた記憶があります。
しかし、それから5年以上も歳月が流れた2016年1月、世界一暇人が集う邪スラックとやらが、こんなマイナーな、しかも、掲載からとてつもない時間が経過した個人ブログに、著作権法違反、削除しなければ、全ブログを消去するという、傲慢な脅しをかけてきました。
たまたま、私は中国にいるため、彼らの送信した回答フォームにアクセスしても開くことができず、何回かチャレンジして、ようやく、自分のブログを開くことに成功し、邪が指摘する部分を全文、削除しました。
少数派日記は、あくまでも個人的な日記であり、営利目的でもなく、いわば、まだ、サザンの魅力を知らない人々に、「こんな素敵なメロディーや歌詞があるんだよ」とクレジット入りで、無償で宣伝するボランチィアでもあるのです。
歌詞を書きうつす時間、さらに削除して恨文をかく時間、本当にくだらん負の時間を、邪のために費やすバカバカしさ。これはあきらかに著作権法の乱用悪用の部類と言ってもいいでしょう。サザンも気の毒に思います。
邪では、私の従弟が働いており、笹塚の自宅からは徒歩6分ほどの距離に本社があり、ある意味、親しみを感じておりましたが、これで、同じようにブログの一部を削除せざるを得ないのは3度目です。
私は佐村河内でも佐野五輪エンブレムパクリでもありません。桑田佳祐の許可はとっていないけど、作詞作曲のクレジットは記しているし、第一営業目的ではありません。
こんなことをされたのでは、たとえば、自宅の風呂で、サザンの唄を口ずさむ人は、全員が著作権法違反ということになりますよね。
本当に邪は日本の文化を侵害する最悪な団体ですな。
反論ある方は、これがどうして著作権を侵害する行為なのか、風呂で唄った場合とどこがどう違うのか、教えていただきたい。
(作詞作曲・桑田佳祐＝世に万葉の花が咲くなり・・・より）
この時期になるとテレビ局はバカのひとつ覚えみたいに山下達郎ばかり流すけど、この詩（唄）が一番好きなクリスマスソングです。
今年のクリスマス、日本海は大寒波。僕も物置小屋でエビのように身体を丸めて寝ています。今の日本、世界のようです。
それでも「小舟は明日の海をゆく」のだよ、アケチくん。
