少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

847 初夢その3

記念すべき8並びに、くだらん個人的な初夢の話で恐縮です。興味のない方はスルーしてください。
5・「ダウンタウンと麻雀」=正月、炬燵でダウン(松本人志さん)とタウン(浜田雅攻さん)と麻雀をしました。なぜか3人。映像では僕が背中を向けて右側。ダウンさんが横向きで左側。タウンさんが真ん中でやや正面を向いている。実際の僕は麻雀をやったことがない。だから役とか知らない。で、麻雀のパイは短冊みたいな紙切れだった。
で、僕が積もった。「龍(ロン)」と言って勝った。
ダウンが「ウソや」と言いタウンが「ホンマかいな」と言う。紙の色が二枚ずつ同じ色にならなければならない。ところが、確認してみると、紙の色はグレーが5枚でピンクが1枚。あれ、おかしい。さっきとちゃうぞ。弱ったな。で、僕がダウンとタウンに聞く。「最後って何枚持ってなくちゃいけないの?」
ダウンが言う。「だいたい、10枚やね〜」。ん〜僕の手元には6枚。やや足りんぞ。しかもちょんぼや。
「もし、ちょんぼとかしたら罰金とかあるんですか?」と僕は年下の彼らに敬語で聞く。
「う〜ん、せやねえ」とダウンが腕を組む。タウンが「だいたい10倍くらいやろ、そういう時は」と言う。う〜ん、弱った、そんな金は無いぞ。
6・「スガシガオに5万円」=5の続きかもしれません。僕がダウンさんとタウンさんに麻雀のちょんぼの代金を貸してくれ、と頼んだような設定で、タウン(浜田)さんが「オレ、スガシガオに5万貸したことあんねん」と言う。ダウン(松本)さんは「う〜ん、せやねえ」と言い貸すとも貸さぬとも言わない。
場所は何故か路上にあるカウンター。串カツ屋なのか?ダウンの姿はなく、タウンと知らない誰かと僕の3人。
タウンが「せやから、そんな使い方したらアカンねんて言うたんや」という部分は聞こえたが、何か用事ができた僕はその場から離れる。僕は海老フライをかじりながら歩く。海老の尻尾を持ち、最後はこれを食べようかどうしようか迷う。普段なら迷わず食べるのだが、その尻尾を眺めて、結局は路上に投げ捨てる。ここで目が覚めました。
昨夜、寝し間にダウンタウンのお笑いを見たので、ダウンさんタウンさんが出てきたのだろう。ただタウンさんとスガシガオさんの関係とかスガシガオの名前が正しいのかとか、これを書いている現時点で僕は知りません。
たぶん、このほかに3本は見ているはずですが、忘れました、メモしておくべきでしたね。
厳密に言うと、ここに書いた6本は、かなりはしょっています。厳密にはもっと細かいディテールが僕の脳に映像として記録されています。回りの風景や登場人物の衣装から小物まで。時々ですが匂いや味覚も感じまず。喧嘩のシーンでは本当に殴るので、もし、隣で女性が寝ていたらかなり危険です。夢と現の区別がつかないんでしょうね、きっと。ある種のヤバい病気かも知れません、所詮は少数派ですから。
(この章おわり)