912 センチメンタル
「君の香りが残るマフラー巻いて 家路を急ぐ
寒ささえ 愛しく感じる・・・」
ええなあ、ワシも寒さを愛しく感じたい。
平井堅のウインターラブソング。
カラオケでは本人映像で、ラストシーンは雪がちらつく粋な演出です。
ライブバージョンとボーナスで歌詞付バージョンをアップしました。
上海から帰省中のイケメン店長のA君、しっかり覚えて帰ってね。僕はマスターしたよ。では聞いてください、平井堅「センチメンタル」
本日、夕方には安城に着きます。
「センチメンタルボボバンド」は平井堅とは別口で「センチメンタルシティーロマンス」の流れを組むバンドでリーダーのボボ近藤は、ある時はサラリーマン、ある時はアルピニスト、ある時は名古屋モードデザイナー、ある時は百姓、ある時は旅人、ある時はミュージシャンと6つの顔を持つ男です。「カフェビリケン」でのライブ楽しみにしています。
安藤の音楽史1
小学1年生のころ、6歳年上の姉の影響でタイガース、テンプターズを聞く。ジュリーよりショーケン派となり、同級生の杉山誠くんらと、テンプターズのコピーバンド、「床の間ステージほうきバンド」を結成する。
同じころ、茅ケ崎は辻堂あたりで桑田佳祐(のちの桑田佳祐)が「温泉按摩ももひきバンド」の原型をつくり、実家のスナックで三橋美智也を歌う(たぶん)。また、八王子では荒井由実(のちのユーミン松任谷由実)が作詞作曲活動をはじめ「きっと言える」の原案を書き始める(おそらく)。
つづく。