1506 選挙前夜3
さて衆議院議員小選挙区選挙、東京6区(世田谷)
う〜ん、入れたい候補がおらん!
困った・・・。棄権という選択肢もある。
立候補者は全部で5人。
佐藤直樹候補(共産党)、越智隆雄候補(自民党)、小宮山洋子候補(民主党)は自動的にアウト。前回も自民、民主には入れていない。
安藤総理の支持政党の候補者が出馬していないのだ。
残るのは、日本維新の会の花輪智史候補(46歳、世田谷出身、新宿高校→都立大法学部、民主党より鞍替え)。そしてみんなの党の落合貴之候補(国学院高校→慶応大学経済→三井住友銀行、33歳)の2人のみ。
なんだか、嘘っぽくて信用できない・・・というのが根拠なき直感イメージ。
なんて言うのかなあ〜、優等生臭がプンプンしていて、泥は舐めない舐めたくない・・・という感じ。
抽象的な表現だけど、政治って、「正義」でなけりゃいけないけど、本当の正義を勝ち取るには、実は、不正や汚れ物に手を突っ込まなくちゃ掴めないわけで、そんな真似はしょせん、職員室(先生)の使いパシリの生徒会長様にゃあ務まらない世界で、先の二人の候補には、それを凌駕するような器が感じられず、せいぜい生徒会長様止まりという感じ。話したことも根拠もないけど、直感って大切ですからね・・・嗚呼どうしようか?
結局、なんだかんだ言っても頭数の多い政党が勝つシステムなんだな多数決の論理でいくと。
もう、こうなったら、爺やにお願いするしかない。助けて爺や〜〜〜。
もう やめてけれ〜〜〜〜