1932 頑張れ安藤総理2(都議会選挙編)
とりあえず、昨06/23の東京都都議会選挙の結果から・・・
安藤総理が支援する、世田谷行革110番の、闘うパン屋「後藤雄一」氏は落選。現時点で投票数は不明です。
公明党全勝。朝日さん・・・、あんまき高校の後輩のF森さん、おめでとうございます。安藤総理も宗教やっているので、特に「創価学会」とか、抵抗はありません。
同級生の朝日さんに聞くと、やはり選挙の電話を入れると「反応はさまざま」だそうです。
パターン1・「うんうんわかった、考えてみるわ」 2・「あからさまに迷惑そうな反応する」 3・「わかった〜、入れるわよ・・・明らかなる八方美人」 4・「え〜、そうだったの〜・・・新たな発見に驚き、真剣に耳を傾ける・・・」。
朝日選手の話によると1〜3が9割で、ここ最近になって、ようやく10人にひとりが4の反応を示してくれるようになったそうだ。
それは朝日選手やF森選手が信念を持って長年、活動されてきた成果に他ならない。公明党は、このように信念を持った国民に支えられているから、地盤が揺るがない。しかも自民党のような癒着政党ではないから、「宗教」という冠がつかなければ、ある意味、理想的な政党であると、総理も理解しています。
関東地区での維新の敗退は「橋下徹発言」より「東京五輪誘致」の石原や猪瀬に対する抗議的なものが大きい。これが本筋であるが、例によってマスコミは全責任を橋下徹に押し付けるつもりでいる。
自宅近くの世田谷・北沢小学校にて投票後の夕食。自宅には食糧がなく、また、昨日は日曜日にて終日、台所は使えず、外食を余儀なくされましたが、足が完治せず、行動範囲が極端に狭いため、外食にしても選択肢がほとんどありませんでした。朝、前夜買ったコンビ二のムスビを2個ほど食べただけですが、あまり空腹感は、ありませんでした。ただ、食しておかなければ、深夜に腹減って眠れなくなるので、食べることにしました。本当は身体にいい日本蕎麦にしようと思いましたが、結局、歩く距離を考慮して最寄のラーメン屋にしました。
もともと、美味しくないラーメン屋でしたが、軍人病院で、美味しいご飯を4カ月も食したせいか、「ラーメン・ライス・ギョーザ」をたのみましたが、メッサ不味くて・・・涙。せめて、ライスだけでも炊き立てを食べたかったですが、これは昨日の残り飯のチンなんだろうな・・・250円も取るくせに、サトウのご飯より不味くて。これは客からお金取っちゃアカン警察レベル。本来なら亭主に説教してるところだけど、ご近所だから我慢して完食。ボランティアだと思って1030円支払いましたが、おそらく二度と行くことはないでしょう。帰宅後すぐに太田胃酸分包のお世話に。ギョーザの油も使い回しなんだろうな・・・。ガンバレ安藤総理!
説教と言えば、選挙前の金曜日、午前、民主党員から突然の電話。「どうか民主党をよろしくお願いいたします・・・」と。「あんたは、ただのアルバイト要員か、それとも民主党支持者か?」と尋ねたところ「支持者」だと答えたので、延々と50分、安藤総理の政論を展開し、菅、鳩山、野田・・・その他の党員に対する事細かな批判を展開した。どれもこれも至極、まともな批判であり、電話口の党員は反論できず、ただ同感するばかり・・・、菅、鳩山に関しては電話口のアラカワと名乗る党員も、安藤総理の批判にほぼ同感。また批判だけでなく、展望も提唱したので、党員もいたく感動。されど、選挙前の貴重な時間を、安藤総理のような論客に、軽い気持ちで、電話をかけてしまったアラカワ党員も幸運だったのか不運だったのか?
いずれにしても「想い出づくり総理大臣ごっこ」に付き合わされた民主不毛の3年間は、国民が自民を応援するだけの結果に繋がっただけ。
日本の経済は、土建屋経済で、道路や箱物の公共事業オンパレードでゼニを回すのが基本中の基本。自民政策により、再び、そんな日本になり、景気は回復するが、それと引き換えに、天下り天国、官僚復権、原発再稼働、癒着裏金、税金不透明使用、弱者不救済の経済格差拡大・・・などのブラック国家になることも受け入れなくてはならないのだよアケチくん。