1520 ダイエッ党は明日から20
昨12/19は安藤総理主催の「ドラゴン斎藤生誕祭」につき暴飲暴食。
12/19 就寝前 計量 92・0㎏
12/20 朝 計量 91・0㎏ (おお・・いい感じ)
昼食前 計量 90・6㎏ (さらにええ感じ)
就寝前 計量 91・8㎏ (な、なんでやねん)
昨日の生誕祭の飲食。
5人で・・・スペイン赤ワイン数本、焼酎ボトル一本。
料理・・・スペイン料理をメインにピザ、ボイルソーセージ、チーズフライ、ビーフジャーキー、大量のチョコレート&バースデーケーキ。
二次会・・・焼酎お湯割り、フルーツ、漬物、ピーナツ、裂きイカ、チョコレーズン、おかき・・・。
どうしても米が食べたくて、解散後、笹塚の弁当屋でおにぎり2個を所望し、歩きながら食べる。(人身事故で電車が大幅し遅れた深夜1時過ぎのこと。お弁当屋に超タイプの女の子がいて見とれる。売れないアイドルさんかな?メチャ小柄でピカピカしてました。ストーカーのように見とれてしまった。あまりの寒さに跡はつけませんでしたよ、念のために)
本日、朝は身体がだるくて二度寝。よって朝のパパイアジュースをスキップ。これがいけなかったかな?
昼食は、空腹ではなかったけど、夕方になるとキッチンを使わせてもらえないので、やや無理やりに食べる。
前回の残りの味噌煮込みうどん(二人前入りなので、一度開封すると二度食べなくてはならない)。ふたたびショッカーの卵を一個、パンを一枚盗む。
トルティーヤのアボガドディップ、デザートに一か月ほど前に安城から持ってきた柿(すでにどろどろ=これジャムにできないのかな?)、ドイツのウイスキーチョコとチェリーチョコとNYのシュガーフリーダークチョコとゴディバのチョコクッキー一枚。ホットコーヒー。
夜はパパイアジュースのみ。
本日、かつてお世話した移植患者さんから「丸大ハム」がお歳暮として届けられました。毎年恒例です。ただ、一度開封するとひとりでは食べきれません。
ショッカーに「仮面ライダーたちに食べさせて」と言うのですが、安藤総理経由で来た食材には決して手を付けないポリシーがあるみたいで、それはもう鬼のように徹底しています。なんとかならんもんかな、と思います。
話は変わりますが、術後の移植患者さんとは良いお付き合いをさせていただいています。しかし、移植前に金銭の授受は当然のこととして、食事等の接待はおろか、喫茶店での打ち合わせや事前説明のコーヒー一杯にいたるまで、患者様からのお支払は「臓器移植斡旋法違反」に抵触するとのことで、喫茶店(たいがいはホテルのラウンジ)でのコーヒー代の支払も割り勘です。
何かトラブった時に問題になるのが億劫なのと、自己防衛の手段として徹底しています。
ところが、術後のお礼は、金銭以外の食事や食品程度の贈り物はありがたく頂戴いたしております。
ある患者さんに「何がお好きですか?」と聞かれ「ロッテのガーナチョコが大好きです」と答えたら、「本当にお世話になりました。安藤さんは私の命の恩人です」と言って、綺麗な包装紙に包んだ「ロッテのガーナチョコ」を5枚、「これお礼です」と本当に持参された某超有名大学の教授先生さまがおられましたが、これには苦笑しましたね。
中には悪い人もいました。いわゆる「トンズラ」という奴です。
ひとりは、患者を紹介した医療機関が弁償してくださいましたが、ひとりは弁護士まで立ててきました。
当然、争いましたが、こちらサイドはグレーゾーンの部分もあり、裁判では不利になるため、結局は泣き寝入りです。
患者さんを助けてあげたい思いで、何度も異国の病院や警察関係者と折衝し、経費も使い、そして手術が成功し完治させてあげたのに、ドロンはないでしょう・・・。
これには、日本の某超有名大学病院の医師もからみ、なんだか、巧みに仕掛けられた罠に嵌められたみたいで、結局、かなりの負債をかかえることになりました。いずれも女性の患者さんです。
海外での移植医療に関する「お手伝い」は「善意」であることが「前提」ですから、そこを逆手に取られると痛い目に遭います。それでも、成功されて、いま、こうして支援してくださる患者様の方が、より多いので救われます。
レッドキング・ブルースバンド時代(右端の白いギターが、レッド・キングF島。ボーカル・sorryA藤)