少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

1701 Cafe break(珈琲の効能)

「浄土からの声が聞こえる」は筆者も思わぬ長編になりました。とある女性から聞いた話は、時間にして、ほんの5分程度でした。その後のストーリーは今もなお、海底にいるであろう、宮古の老婆からのメッセージを、著者が代弁しているに過ぎません。ハッピーエンドの来ることがない連載はまだ続きます。


2013/03/08までに確認されている地震津波による死者は1万5881名。行方不明者は2668名(老婆はこの中のひとりと思われる)。身元不明のご遺体が131名。震災後の自殺や病死などの震災関連死が2303名。避難所生活者が31万5000名・・・。あらためて、犠牲になられた方々のご冥福をお祈りいたします。


さて、重たい話が続きましたので、ここでCafe break(小休止)です。
本日3/16日、1/19日より脳梗塞で新安城の病院に入院しておりました老母83歳が、退院・・・の予定、と昨夜、姉か連絡が入りました。
母親本人にとっては、ありがたいことなのでしょうが、再びひとり暮らしとなると、また心配です。
ビリケンカフェの開店中(平日&土曜AM8:00〜PM4:00)はスタッフの誰かとヘルパーさんが来てくれることになりましたが、夜と日曜日が問題です。


姉の言うことをきいてくれればいいのですが、本人はすでに、復帰後、カフェのランチの、煮物や汁物つくりに意欲を燃やしているそうですが、姉曰く、まだまだ、そんなことが出来る状態ではなく、鍋をひっくり返して大火傷とかするのが心配だと漏らしておりました。


また、味覚にも問題があり、「病院食はまったく味がなくて食べれない」と漏らしていたので、姉が試食したところ、そうでもないらしいのです。
これは以前からですが、安藤総理に握ってくれるオムスビも、有り難いことなんですが、塩が効き過ぎていて、おかずにはなるのですが、とても、それだけでは塩辛すぎて食べれません。脂身が苦手な、安藤総理に、美味しいからと、脂身たっぷりの霜降り牛を焼いてくれるのですが、塩コショウが多すぎて、隠れて、お湯で流さないと食べれないのです。
特に、安藤総理の場合、京料理のような薄味が好みなので、病院食が最高のご馳走で、外食は、本当は大の苦手なのです。


また、介護用のリフォームも、市が指定した業者の施行でないと、補助金が降りにくい・・・という、田舎の地方自治らしい、癒着体質を、病院のケアマネージャーが、暗にプレッシャーをかけてきたそうで、姉もそれに従うとのことで合意しました。
昨年、知り合いの社長が東京から出てきて、はじめて西三河に店舗を構える際、地元業者と東京の業者に見積もりを取らせたところ、地元の業者から、そらもの凄い圧力をかけられ、結局、東京の業者は、なんだかんだと妨害され、地元の業者に委ねるしか道がなかったそうです。


明るい話題にしようと思いましたが、愚痴っぽくなってすみません。
本当は、この記事を転載したかったのです。


ーーーーーーーーーネット記事より転載ーーーーーーー



緑茶、コーヒーで脳卒中リスク減=8万人追跡調査―循環器病センター

時事通信 3月15日(金)8時22分配信


緑茶やコーヒーをよく飲む人ほど脳卒中になるリスクが軽減されるとの調査結果を、国立循環器病研究センターなどがまとめ、米医学誌「ストローク」(電子版)に発表した。
 調査は1995年と98年に、岩手、新潟、長野、高知、長崎、沖縄県などにある九つの保健所管内の45〜74歳の男女約8万2000人を対象に実施。緑茶および缶コーヒーを除くコーヒーの摂取頻度のアンケート調査を行い、2007年末まで追跡調査したところ、うち3425人が脳卒中を発症していた。
 緑茶の摂取頻度で発症リスクを比較したところ、頻度の最も少ない「飲まない」人に比べ、最も多い「毎日4杯以上」の人は20%、「毎日2、3杯」の人は14%リスクが低かった。
 コーヒーでは、「飲まない」人に比べ、頻度の最も多い「毎日2杯以上」で19%、次いで「毎日1杯」で20%、「週3〜6日」で11%、それぞれリスクが減った。
 また、緑茶もコーヒーも両方飲まない人と比べると、緑茶を毎日2杯以上飲むか、コーヒーを毎日1杯以上飲むと、脳卒中のリスクがそれぞれ約3割低下した。 
 同研究センター予防健診部の小久保喜弘医長は「あくまで推察だが、緑茶カテキンは抗凝固作用などで血管を保護し、コーヒーは血管の詰まりの危険因子である高血糖を下げるといわれるクロロゲン酸がリスク軽減に関与しているのかもしれない」と話している。

ーーーーーーー以上ーーーーーーーhttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20130315/t10013215761000.html



姉が言う。
「まあ、なにもかにも取り上げちゃうのも精神的によくないだろうから、様子をみながら、やってもらうことにするわ・・・」
よろしくお願いいたします。