少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

1985 万歳・星野楽天日本一

今年の日本シリーズ、テレビ観戦ですが、全試合見ました。
感動ですね、東北楽天イーグルス凄いよ。
160球投げた投手が翌日出てきて150キロ投げるなんて、漫画でもないでしょうね。凄すぎる。
本当におめでとうございます。
東北の球場なのに、読売を応援するアホというかKYがいることに、いささかあきれましたが、あの気持ち悪い応援(サッカーみたいな)は止めてもらいたいね。


それにしても、やっぱり、男・星野仙一は違うわ、選手の起用法がヘタレ落合女のイジメ野郎とは、ぜんぜん違う。おいらたちはこういう野球、ドラマを見たいんだよね〜。
過日、宣言した通り、来季から強烈な関東のドラファンは東京中日会の長老・伊藤さんは単独で東北楽天イーグルスを、カープ斎藤、スワロー安藤、新規参加のベイスター熊谷も、全員、パリーグ楽天を応援。これは日本一になったからではなく、やっぱ監督が星野仙一だからです。


私ごとですが、総理は学生時代から星野さんには目をかけていただき、星野さんが、現役を引退されたときにも、学生ごときが開いた慰労会に快く参加してくださいました。こちらが招待したにもかかわらず、「お前ら、金足りんやろ」と言って、ポンと10万円置いていってくれました。
当時の10万円は学生が一か月バイトしてやっとという金額で、そら、驚きましたよ。


入社してすぐに父親が他界した時、誰よりも早く、献花を届けてくださったのも星野さんでした。こんな一介の新人記者にまで、気遣いに感激しました。
さすがに中日スポーツから日刊ゲンダイに移籍した際には「お前、その会社辞めるまで、オレの前に顔出すな」って、静岡草薙球場で恫喝されましたが、シーズンオフには、日刊ゲンダイの単独インタビューにも応じてくれました。


星野仙一は白か黒、好きか嫌いか、本人も他人の評価もはっきり別れる人物です。で、安藤総理は当然、星野派。落合みたいに裏でこそこそやる気持ち悪い奴じゃなくて、こういうストレートな人が大好きです。
楽天終えて、また中日に帰ってきて欲しいもんですわ。


東北楽天イーグルスのファンの方々、本当におめでとうございます。


今年、星野監督からいただいた年賀状「上を向いて歩こう
お守りにしたいと思います。


カープ斎藤さんからも祝福のメッセージがラインで届きました。
「中日優勝の時、一度も出なかった涙が出てきました。楽天は本当にいいチームになったよね
やはり、レベルの高いリーグの覇者が本当に強いということです。
来年からは共にこのチームを応援しましょう」(23:38)


望むところです(ガッツポーズ)