2714 読書感想文考
8/28-16
8月28日、まあこの時期は、溜まりにたまった夏休みの宿題合戦ですwネ。
読書感想文? まあ得意中の得意でしたw。
まず高2の夏休みまで、課題図書なる本を読んだことは、一度もありません。
試しに10ページくらい読むのですが、ぜんぜん引き込まれず、途中で断念、完読は一度もなし。
しかし、感想文、高得点の理由は、本のあとがきを、チョロっと変えて提出すると、すんなりオッケー。チョロい。
教師もあとがきなんぞ、ロクに読んでおらん。まあ、書き写すのも、手間と言えば手間でしたけど。
その反面、授業で提出する詩、作文の類は最低最悪の評価。
教師のレベルが低すぎて、とても私の難解な文章が読解できなかったようです。
高2の課題図書で、ようやく面白い本に出会いました。
大江健三郎の「死者の奢り」。
これは難解意味不明で面白かった。
あの日から、真剣に死体洗いのバイトを探して、大学4年間のうちに、必ず経験しようと思いました。で、結構、真剣に探しましたが、今(当時)は、そんなバイトはないと、どこの大学病院でも門前払い。夢砕かれる。
というわけで、読書感想文、代筆アルバイト、引き受けます。