5919 アカシヤ書房
4/17/19
4ヶ月ぶりの神保町「いもや」さん、これで650円。炊き立てご飯は涙を飲んで4分の1に。
帰る途中、相性のいいアカシヤ書房さんへ。この店にはご縁があり、必ず掘り出しものがある。
そして今夜も。1960年発行の「東京大学 その百年」。これはすごい珍品だw。当時の価格で4000円。
物価指数だと当時の大卒初任給が13100円。コーヒー60円。一杯のかけ蕎麦35円。つまり現在と比較すると9分の1。
つまり9倍で、当時の4000円は36000円。なんと大卒初任給の約3倍。
で、これがなんと〜「100円」
マジですか?マジですよ!
「重たいけどダイジョウブですか?」
「それくらいの努力はさせてください」
そしてもう一冊、「人間臨終図巻」
天草四郎から沖田総司、円谷幸吉、大杉栄、力道山、大久保清、直木三十五、沢村栄治、チャイコフスキー、小泉八雲、ベーブルース、ゾルゲほか約200人。
「家ついてっていいですか」見終わったら10時に寝る予定でしたが、無理そうです。