骨董屋・A澤さん、東京都足立区出身、当時43歳。
骨董屋、画家・T村君、関西出身、当時34歳。
Aさん「T君って明後日、時間あるかな？ちょっと荷物運ぶの手伝ってくんないかなあ？」
Tくん「明後日ならいいですよ、わかりました」
で、当日。
Tくん「ゲゲ、こんなに。これ全部運ぶんですか〜？」
Aさん「ん、そうだよ〜。その代わりきょうは肉でもオゴるからさあ」
Tくん「わかりました」
ほぼ一日がかりで作業は終了。
Aさん「じゃあ、肉でも食いに行こうか」
AさんはB君を車に乗せ肉屋へ。
Aさん「さあ、今夜は好きなもの何でも食べてよ」
Bくん「あの〜意味がよくわからないんですけど」
Bくんが連れて行かれたのは足立区の環７沿いにある吉野家でした。
A澤伝説として語り継がれている実話です。
