少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

745 繋がらないネット1

誰でもいい、頼むから誰か繋げてくれ・・・と懇願したい。
当方は昭和生まれ、古い人間故、パソコン音痴、ルーターが何者か、モデムが誰で、プロバイダーが何処にいるのか全くわからん。しかし、この8日間、毎日のように業者と話をしているうちに、少し詳しくなりました。それでもわかりません・・・。
経緯を書きます。
7月にデジタルテレビになるのでJ−COMと契約。「これでテレビ、電話、ネット3本ともまとめればお安くなりますよ」という言葉に甘えた。
9/16(金)たまたまこの月がブロバイダー(何者だかわからんが)のビッググローブとの契約期間終了月。契約は延長しないとの電話を入れると「今一度、J-COMに電話を入れ完全に繋がっているか確認してから解約された方がよろしいですよ」というビッグのアドバイスを受け、J-COMに確認の電話を入れるや「大丈夫です完璧に繋がっています」とのことで、ビッグに再度電話を入れ解約成立。
ところが、その数時間後、パソコンのネットが不通。再びJ-COMに電話を入れるが今度は出ない、待つこと28分。「待たせ過ぎやボケ」と怒鳴ること3分。で、話をすると、「電波は確実に届いているはずです。問題があるとしたらルーター。どちらのメーカーの商品ですか?」と意味不明な質問。で、結局バッファロー社のものと判明。「それではバッファローにおかけください」と電話番号をもらう。
バッファローに電話を入れる。待つこと29分。「お前何考えとんのや、ボケ、責任者出さんかい」と怒鳴ること4分。
「それではお客様、今から操作をしますので、言うとおりにやってください」とオペレーターの指示に従い、パソコンとルーターを操作すること23分。やっと繋がった。とりあえず、礼は述べたが待たせ過ぎに怒りは静まらず「責任者から理由を聞かせろ」と電話を要求。これが夕方の出来事。
ところで、我が家には3台のノートパソコンがある。
古い順に富士通FMV(5年ほど前にジャパネット高田で購入。以後F1と呼ぶ)次、富士通FMV(2年前にヨドバシカメラで購入。以後F2と呼ぶ)。次、SONY VAIO(今月10日にヨドバシで購入。以後Sと呼ぶ)
バッファローのオペレーターの指示でルーターをいじったところSは繋がったのだが、犠牲者が出た。F1、F2が双方ともネットダウン。不通となったのだ。
再度バッファローJ-COMの両方に電話を入れるが繋がらない、平均して25分は待たされる。特にバッファローはフリーダイヤルではなく、待ち時間も有料、こちら持ちなので、僕の切れ方は半端ではない。
この日だけで双方合わせて6度の電話。受話器を持つだけの不毛のお時間が150分。文句を言わずに待つ自信があるなら、やってみなはれ。
J−COMに関してはひどい。「訴状を内容証明で送るから会社の住所を教えてくれ」と言えば「規則で教えられない」という。「どんな会社や、オレオレ会社かお前の会社は。自分の会社の住所も言えないくらい、恥ずかしくやましい会社なら、辞めてしまえヤマシタ、家族が泣くぞ」と担当のヤマシタと名乗る男をどやしつける。「会社の住所など調べればわかるもの。不毛のやり取りは互いの時間の無駄や」と僕、それでも一般公表されている住所を「規則なので自分の一存では教えられない」という破廉恥な発言に僕の怒りはマックス。血管が3本ほどブチ切れた。