少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

924 男は明日はくためだけの靴を磨く

1975年16歳、記憶が正しければ高校2年生。
ここで、自分の人生のテーマソングに出会う。
それは「風」の「男は明日はくためだけの靴を磨く」
あの日から、そして今も、私の人生は「明日はくためだけの靴」を磨いている。
周り者たちとの比較がいかに無意味なことか、今も昔も変わりはない。
光輝いている友も、深く落ち込んでいる隣人も、道に迷っているあの子も、優雅に暮らすあいつも、みんながみんな過去の僕で、そして未来の僕の姿。だから、男は明日はくためだけの靴を磨くのだよ、アケチくん。
わかるかなあ〜、わかんねえだろうけど、わかってもらいたいな〜。
風、伊勢正三で「男は明日はくためだけの靴を磨く」

さっき、F橋支店長から電話が来た。
「あの犬の写真ええなあ・・・。ブログに深みが出たがや・・・」
さっそく、好評なので、続けさせてください。
昨夜、高校時代の女子からメールが来ました。一時間以上、やりとりしたかな・・・。高校時代の3年間、一度も話したことなかったのに、卒業してから30年も経って、なんだか、この一時間でとても懐かしい友になれました。どの子だかトヨジにも教えません。
安藤音楽史7
花の中三トリオ。大方の人は山口百恵に走るが、僕はダントツで桜田淳子。後に東邦高校野球部に進むミッサンと、桜田淳子リサイタルを観に安城市民会館へ。ミッサンと二人、裏口で出待ち。こんな田舎にそんな手慣れたガキは当時僕ら二人だけ、もちろん握手したぞ。
中三の時、ダイエーの屋上でキャンディーズのドサ回り営業を見に行く。後に知立高校野球部でチームメイトになるゴリラーマン・吉田が隣町からチャリで見に来ていたことを最近知る。