少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

1369 苦戦4

苦戦3で、一旦終了したシリーズですが、進展がありましたので、続編です。
光頭老・老師が昨10/17日、「やっぱり、納得できんから、最後までやる」と自ら志願され、ビリケンカフェに足を運んでくださいました。
で、前日、出来なかった、デザイン変更に再チャレンジ。そして、見事に成功させてくださいました。
数多あるテンプレートから、タイトルにピッタリの素敵なデザインを選びました。「サファリ」です。
前を歩く「多数派」の動物の後につく「少数派」のトラ。隙あらば「エサ」にしてしまえ・・・と狙っているわけではありません。「災害」というものは、たいがいは「後方」(つまり、油断して意識や目の行き届かないところから来るもの)からです。戦国時代でも「殿(しんがり=軍隊を引き揚げる際、最後尾につき、敵の追撃を防ぐ役目)」は重要な役割りです。
あくまで「少数部隊」が「多勢部隊」を逃がす役割りで適役だと感じています。自身が十二支の殿をつとめる亥年生まれ、ということにも関連していると思います。
そんな理由から、この「サファリ」は「少数派日記」のためにオリジナルにデザインされたような気がします。僕はハンティングワールドの腕時計のコレクターでもあるのですが、デザインが好きなのは当然ですが、売り上げの一部がサファリの保護動物支援基金に回されているということにも共鳴しているからです。いつか、コレクションの写真を掲載したいと思います。
さて、それはさておき、複数コメントをいただきましたので、ここでアンサーさせて、いただきます。
「まりんか」様。パソコン通のパパりんかさんが、傍らにいるのは、羨ましいかぎりです。私もぜひ一人、欲しいです。
「あれ?」様。過大評価ありがとうございます。でも、それは私の努力ではなく100%、光頭老・老師のお力で、私はデザインを選んだだけです。僕には到底できません。
「S-aratani」様。なんか、難しい表現をいただきましたが、光頭老・老師と全く同じ発想ですね。それは、ある程度、知識とか、興味のある人の発想で、僕のように、無知、興味なし、面倒くさいの駄目人間には、馬の耳に念仏、猫に小判、暖簾に腕押しの話なんですよ。ごめんなさいね。
昨日も、たくさん、老師が「パソコンに触れ〜、女だと思っていじれ〜」と檄を飛ばしてくださいましたが、私には無理。「そんなの得意な人に任せるべし」と丸投げ。人には得手不得手があり、文学青年(おじさん)の私は文筆に専念するのみ。コンテンツは専門家に依頼。文筆が苦手なパソコンの使い手の結婚式のスピーチの原稿や、恋文の代筆などは、僕がやっているので、持ちつ持たれつの関係。
イチローはバットやスパイクを自分で造りません。専門の職人が作ったバットをイチローが使いこなすだけ。逆から言うと、バット作りの名人はイチローはおろか、プロ野球選手にもなれません。つまり、使う人と作る人がいて成り立つというのが、僕の論理。
「それにしても、あんたは知らなすぎ」とは老師。
「自覚しとります。が、覚える気がありません」と私。
「ああ言えば、こういう男。わしゃ、もうかなわん。勝手にしてちょ」と老師。
みなさま、いろいろありがとう、ございました。これにて一件落着・・・ということで。
(おしまい)