安倍ちゃんになって景気が回復すると思う人、手を揚げて「は〜い」
安倍ちゃんになって尖閣問題が解決すると思う人、手を揚げて「は〜い」
安倍ちゃんになって鳩菅野くんよりマシになると思う人、手を揚げて「は〜い」
まあ、まさか本気でそうなると思っている人は少ないと思うけど、前が酷かっただけに期待は大きいけど、結局、その前に酷かった奴らが、またやるわけで、人間って、こうも簡単に痛みを忘れてしまものなんだね、わずか3年半前のことなんだぜ。
「喉元過ぎれば熱さを忘れる」とは良く言ったもんだよな。キムチ鍋かなんかでさあ、豆腐を口に入れるとさあ、アツアツで口の中とか火傷しちゃうけど、我慢たまらんくなって、ゴクンしちゃうと、本当に喉を通過すると、熱さが治まるよね。本当は食道も胃も、口内と同じ熱さを感じてるのにさあ、熱さを感じて大騒ぎするのは、豆腐が口の中にあるときだけ。一時は気をつけるけど、誰でもまた同じことやっちゃうよね。人間なんてララララララララ〜
みなさん、おそらく、我が国の就業状況や人口について、アバウトなぼんやりとしたイメージしかないと思いますので、安藤総理が、ここで、きちんとした数字的説明をしますので、現状を把握して近将来を想像してください。
2012/10の最新の情報です。
就業者数＝6321万人 に対し 完全失業者数＝271万人 非労働者数＝4504万人
この3層を合計すると 1億1096万人
そして日本の総人口が 1億28057372人
総人口から3層をマイナスすると 1709万7352人
0歳〜中学卒業までの労働基準法違反にかかる人口が 1701万2000人
残りの8万5352人は、何らかの事情で就業不可能と思われる層。
ということになります。
ただ、これでも、かなりアバウトな数字で、実態像は見えてきません。
例えば専業主婦はどこに属すのか？ 刑務所の中の労働者はどこに属すのか？
ちびっ子タレントは？ 身体的もしくは精神的理由で就業できない人口は？
後半の2つの部分はともかくとして、実態がアバウトすぎですね。
しかし、役人はこれ以上の情報は公開しません。都合が悪くなるからです。
実際の失業率は公表4・2％です。これは、先に書いた失業者数を就業者数で単純に割った数字です。4・2％とは100人に対して4・2人と書くと多いような気がします。しかし、0・2人という人間は存在しないので、1000人に換算して42人と表現すると、なんだ、たったのそんなもんか、ということになります。これが多いか少ないかは個人のセンス（感性）です。
では、1000人のうちの42人の完全失業者、つまり全体で言う271万人の完全失業者はどうなっているか？そのうちの150万世帯が生活保護の対象となっています。残りの121万世帯は土地や資産があるために、その保護資格の対象外ですが、これはsooner or later つまり時間の問題です。
生活保護制度がスタートした1952年からちょうど60年が経ちます。
ここから先も資料を調べてかなりの量を書いたのですが、ログインに失敗したとかで反映されていません。また気を取り直して後日、続きを書きます。
失意の安藤総理から皆様にささやかなクリスマスプレゼントです。
メリークリスマス
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