少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

1676 安藤総理ナウ!

安藤総理「いててててて〜〜〜〜〜〜」
女研修医「あっ・・・すいません」
担当医 「フォフォフォ・・・」(意味不明な笑い)
男研修医「先生、血が止まりませんが・・・」
担当医 「う〜ん」
男研修医「縫合しましょか?」
担当医 「縫合する?」
男研修医「はい・・・」
担当医 「じゃあ、そうしましょうか」
・・・と担当医が器具を取りに行く。


この間、安藤総理はうつ伏せ状態で何が起きているか意味不明。耳からの情報しかない。しかし、感覚としては、明らかに傷口のどこかの縫合。あ〜憂鬱。だが、仕方ない・・・。


さらに追い打ち・・・。
「安藤総理・・・4月4日に検査が入りました・・・」と白い服を召された女性が・・・。
え〜?つまり、それってそれまでは出所できない・・・ってこと?
まあ、おかげでPM2・5も黄砂も花粉も、そんなのカンケーねえ・・・なんだけどね・・・。


ただ、本日から、安藤総理の心的バロメーターである読書ができるようになりました。新聞や週刊誌は、すでに読めるのですが、本格的な読書は本日がはじめてです。
「狂気の偽装」(精神科医の臨床報告=岩波明53歳=東大医学部卒、東大医学部精神医学教室 新潮社)
岡田美里PTSDは(心的外傷後ストレス障害)はインチキと実名で指摘。
ただ、内容は難解。読めない漢字もルビなしで頻出する。難解な個所は複読しなくては前進できない。


気になった箇所を抜粋します。
強迫神経症(Zwangsneurose)という用語を用いたのは、フロイトである。フロイトは秩序を重んじ、頑固、〇〇(←見たこともない漢字=安藤注)などの性格傾向を持つものを肛門性格(anal character)あるいは強迫性格(obsessive character)と呼び、この性格を持つ強迫者(Anankast)は強迫神経症になりやすいとした。「標準精神医学」(樋口輝彦他編 医学書院)という教科書では、フロイト説について次のように解説している。
この性格傾向は、幼児期のしつけ、ことに肛門愛期におけるトイレット・トレーニングに展開される。子どもの欲求と親の干渉と相互関係の結果起こったパーソナリティと関連があるとされている。一見、礼儀正しく、〇〇(見たことない漢字)であるが、しかし、こうした行動は、攻撃衝動の打消し、あるいは反動形成、情動と判断の隔離、知性化などにより防衛されたもので、内心は、未分化な情動、ことに攻撃欲、支配欲が隠れている。


(中略)さらにフロイトは、一歳から三歳までを「肛門期」と呼んだ。彼によれば、この時期幼児は排尿や排便をするときに快感を感じるが、自分の欲求をがまん」しなければならないことが多くなり、現実的・合理的に判断する自我が発達すると主張した。そしてこの時期の親による抑圧(具体的には、厳しすぎるトイレット・トレーニングを指す)がトラウマとなり、後の神経症の発症に結びつくというのがフロイトの理論である。


そういえば、思い当たるふしがあります・・・。
残念・・・ここで消灯時間・・続きは明日・・・
おやすみなさい。