5/23/21
fa30y (05/23/21) 6:47起床 W 不測定
五輪決行ありきの国民統制、自民JOC、IOCの蛮行は怒りを通り越して、むしろ恥ずかしい。日本は世界の笑いものであることを、報道はひた隠して政府に協力の構図。政府に放送権利というキンタマ握られてる以上、メディアは首輪を外すことは出来ない。とはいえ、酷いよね。
さて、今日はウルトラ警備隊。週末は豪雨とか言ってなかったっけ？杖代わりに傘を持つが役に立たず、だが、こういう役立たずは歓迎だ。
自分は「古民家ゼロ円譲渡」なるコミュニティに登録して、物件を漁っている。雪国はNGなので静岡を中心に太平洋側がいいが、長野、山梨も候補である。70を過ぎたら、月の半分を田舎で暮らしたい、とも考えている。
今日のドライバーさんは、北国出身、豪雪地帯、ドライバー歴10年、真面目な好青年。「雪かきする時間は人生のロスタイム」という。「だから冬には田舎にけえらねえ」と。
その反面「都会には心が折れてきた。そろそろ故郷にけえりてえ」とも。「心が折れた理由は何か？」と聞くと、遠回しに「孤独感」だという。「一緒に出てきた友達もポツポツ、故郷にけえりだし、話せる友がいなくなった。やっぱり故郷で同級生らとワイワイやるのが一番楽しい」と。
「青年、ちょっと待て、それは違うかも、だぞ。故郷の友達とて、結婚してガキができて、仕事が忙しくなり、老いてゆく親の世話、そして雪かきに追われる。高校生の時と同じようにはいかんべや。オメは東京さ残れ。んで、新しい友達さ作れ」
「でも、どうやって？」
「オメ、酒は飲むのけ？」
「あ、はい」
「たとえば、飲み屋のカウンターで知らねえオヤジに声かけられて、意気投合したとする。んで、もう一軒付き合えってオヤジに誘われるとする。んで、そこでさらに盛り上がって、『もう遅いから、つべこべ言わねえで、今日はウチさ、泊まってけ！』となったとして、青年、チミは泊まっていくか？」
「いや、絶対ムリっす」
「なして？」
「だってぜんぜん知らない人でしょ！殺されちゃうかもしれないし」
「まあ殺されはしないけど、アヌスくらいは覚悟した方がええかもね」
「やだ、絶対にムリっす」
「青年、人を信じろ。しばらく飲めば、アヌス狙いかどうかはわかるはずだ」
「いやしかし・・・」
「じゃあ聞くが青年、恋人とか許嫁はいるのケ？」
ちょっと間を置いて、
「い、いません」
「だろ〜なあ〜。だったら作りんしゃい、恋人を」
「しかし、どうやって？」
「まずは手っ取り早く社内で調達。いるじゃろ飛脚女子」
「しかし、どうやって？」
「獲物を狙う鋭い眼光で、社内をうろつきなさい。NHKの教育チャンネルで大自然の中で生物が生きるために命懸けで獲物を食べ、種の保存をかけてライバルのオスを倒し、命懸けで交尾する。年間で40万人の人口減少を食い止めるには40万人の子を産まなくてはならない。そのためには何万回も避妊せず交尾しなくてならない。正直に言えば、荷物なんぞ呑気に配ってる場合じゃないんだよ」
「いや〜、そう言われてみれば本当にそうですね。恋人ができれば、仕事に対するモチベーションも上がるし、田舎にけえる理由もなくなりますしね」
「青年、飲み込みが早い。その通りだ。〇〇課の〇〇さんなんかいいんじゃないケ？わしゃその人しか知らんけん」
「うわ〜〇〇さんすか？」
「なに、年上は不服かね？」
「いや、そういうわけじゃないんですけど、たぶん僕より15歳くらい、年上っす」
「嫌ならわしが貰い受けるけど異存はないかね」
「あ、いやいや、ちょっと待ってください。少し考えさせてもらってもいいですか？親とも相談しないといけないし」
「わかった、じゃあ、次に乗車する時までに〇〇さんが、人妻かどうか調べてきなさい」
「あ、わかりました」
いんや、実に素直で礼儀正しい青年でした。
ランチタイムにテレビを独占できるインドカレー屋。後半に間に合いました。
これがトップリーグのファイナルにふさわしい試合であったかどうか？画面を通して見る限り、双方にまだ余力を残してのゲームだったように思います。
釜石や神鋼時代の狂気迫る殺気のようなものがなく、スマートなだけのボールゲーム。動きに無駄がなく、ハイスピードのタッチフットのように見えたのは私だけでしょうか？個人的には久々に見た梶村選手、どことなく精彩がなかったなあ。JAPAN目指して頑張ってもらいたい。
Panasonicさん、おめでとうございます。福岡選手ありがとう😊
本日もついてる、感謝してます。
青年がサービスで夕暮れのステーションまで送ってくれました。
少数派日記21
