6349 西新宿の親父の唄
7/20/21
今、西新宿の親父の店を上空から眺めています。
♬ 地響きがガンガンと工事現場に響きわたり・・・
もうすぐ狂気の東京五輪です。
長渕さんが言う通り「親父はいい時に死んだのかも知れねえ」です。
あのころの自分は、ほぼ毎日、東新宿場末の「歌謡スタジオ101」で呑んだくれていた、というか明け方まで歌ってました。ほぼ毎日です。
ここに行けば必ず誰か選手がいる。中畑清、岡田彰布、高野光、新庄サンも来てたなぁ。サッカー部はほぼ毎日、読売の選手、大友康平も見たぞ。店の従業員かと思うほど、必ずいたのはラモスさん。めちゃカッコ良かった。
シメに「西新宿の親父の歌」を斉唱して、チーフの作るキムチラーメンを明け方に喰らう。実は中華三昧というインスタントラーメンがベースだけど、これがどこの名店より美味しく感じた。
夏場は朝陽を正面に浴びながら歩いて内藤町のヤサに帰る。
昼に起きて歩いて神宮球場に行く。
漫画のような日々でした。
少数派日記 21